原付免許を取得した話 | ぐろっくの気ままな生活日記

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BVE5の名鉄豊川線、各車両の制作の近況や日常生活、東海地方の鉄道や鉄道旅行について気まぐれに書いているブログです。

皆様大変お久しぶりでございます。

なんと1年ぶりの投稿でございます。

この1年間の出来事や進路の話などまたの機会にお話ししようと思います(やる気があれば)

 

さて、私ももう18歳になりまして3月にめでたく(?)高校を卒業したわけでして運転免許の取得が可能となりました。

法的には16歳から原付、小型特殊、普通自動二輪は取得できますが自称進学校だったので当然取得させてもらえませんでした。

 

↓生徒手帳より

 

一応高校ではいい子にしていたので(?)取得はせずに高校を卒業しました(そもそも用事ないんだけどね)

 

んで、大学入試が終わり暇になったのでペーパーテストで取れる原付でも取りに行くかと思い立ったわけです。


さすがにノー勉で突っ込むわけにはいかないのでこの本をつかって勉強しました。

 

まあさすがに常識的なことが書いてあるので覚えやすく一夜漬けで十分でした。

駐車・駐停車禁止の区間や追い越し禁止区間などの数字だけ覚えておけばよほど1周見るだけで大丈夫だと思います。

練習問題は試験当日の朝に5回分解きましたが平均90点でした。マズいね。でも突っ込みました()

 

_/_/_/_/_/_/持ち物_/_/_/_/_/_/

・証明写真2枚(3cm x 2.4cm)

・住民票(本籍込)

・お金(7600円)

 

9:00までに来てくださいねと言われたので8:50頃に最寄りの免許センターに到着。

 

まず受付に行って受験料(1,500円)を支払いました。

その後申込用紙に写真2枚と氏名生年月日住所本籍などと自分の身体に関する5問のアンケートを記入し受付(別のやつ)へ。

 

受付「は~い原付ね~。過去に無免許で捕まったことある??」

ぼく「(は?)ありませんアリマセン」

受付「過去に飲酒運転の人の車に乗せてもらったことある??」

ぼく「(ある訳ねえだろ)ナイデスナイデス」

受付「じゃあ視力検査受けて試験室に向かってくださいね~~」

 

その次に視力を測りましたが免許更新の人が多くて時間かかりました。
原付は視力が両目で0.7、片目で0.3あればいいので楽ですね(???)

 

そして9:50ごろ試験が開始されました。

原付・小型特殊・普通/準中型仮免は30分、普通/準中型・各種二種免許は50分の試験です。

私が受けたときは原付が11名、普通仮免が2名、普通が32名、大型二種が1名でした。

 

免許の筆記試験は独特な言い回しが多く、日本語がおかしい文章もあるので慣れが必要です。

 

30分あれば4回ほど見直しできるのでちゃちゃっと見直して終了。

30分で終わる人のみ途中退室です。

 

11:00頃合格者が開示されました。

 

高校でさんざん副教科の一夜漬けをしただけあって流石に合格しました。

98点でした悔しい。

 

11:20頃、合格者予定票みたいなものを受付に持っていって発行手数料(2050円)と原付講習料(4,050円)を支払いました。

11:30頃、免許証の写真を撮影しました。

13:00頃~15:00頃までは原付の講習を受けました。原付免許取得者には講習が義務付けられています。原付は普通免許にも付随しますが、普通免許の取得の際にも2時間程度の講習が必要です。

 

まあ当たり前の自己抑止の方法などの座学が40分、実技が80分程度でした。まあこれが眠いねむい。

 

その後実車教習が小一時間ありました。

余裕ぶっこいてのってたら教習のおじさんに「もしかして君原付載ったことあるの??」なんて言われてしまいました。

駐車してるバイクに突っ込んでる奴いてアレでした(なお高校の同級生の模様)

 

そんなこんなで15:00頃最初の免許証が交付されました。

グリーン免許です。初々しいですね。

まあこれも2日で役目を終えるんですけどね...w

 

では今日はこのあたりで。続きます。