久しぶりに書いた記事に112人もアクセスして下さり、なんとも恐縮してしまうわけですが、みなさんは何を求めてるんでしょう。「楽しいこと」「ワクワクすること」時には「恐怖」を求める人もいますから世の中、不思議なものです。もしそれらの根本が「自分の感覚」みたい、ききたい という満足感を味わいたいのであれば、一時的でそのうち空しいものに変わってしまうでしょう。それはどんな人でもいつか悟れる。この一生のうちに理解できるかもしれないし、そうでなくてもこの体を離れる時にすべてあきらかに「させられる」。バクティー・ヨーギーと呼ばれる人々は、「死」の瞬間に思うことが「来世」を決定する、シュリークリシュナが神々の長である、マハーマントラを唱え続けることがカリユガにおいて最も効果的な悟りを得られる、、、ことを理解しています。

現代社会はあまりにも物があふれ、情報が錯乱して、自分を見失いがちになってしまいます。この世に生まれ、歩けるようになり、学校を卒業して 仕事を見つけ、伴侶に出会い、家庭をつくる。これだけが全てではありません。生きている間、どれだけの時間を主クリシュナに想いを寄せられるかが大きな課題です。

このキルタンは今年6月、ウエストバージニア州ニューヴリンダーヴァンで行われた24時間キルタンの一部です。今月19日にも行われます。もちろん参加!今回は9年落ちのプリウスがあるのでミニバンの半分以下のガソリンで行ける。