数年前に家の裏の木を3,4本切ったのは良かったのですが、いろいろあって今の今までほったらかし。昨日は気合を入れて掃除をしました。と言ってもほうきでホコリをとるわけでなく、まずは木の先の枝きり。チェーンソーを使うほど太くはないのでReciprocating sawで切り取って落ち葉とともに燃やします。火は大きくなると手がつけられないので、3ヶ所に分けて燃やすわけですが、夜はキルタンパーティに行く予定が合ったので残らないように少なめ。もちろん火の回りの落ち葉は燃え移らないように取り除いて

「さてネットで場所を調べた後、夕飯を食べて火のチェックをしてから出かけよう」

たぶん1時間も離れていなかったと思うのですが、窓の外をふと見ると

火があたりに散らばってる、、、

2001年、ちょうど次男ラサラージが生まれた頃、その時は全然火の使い方を知らず落ち葉も片付けないまま火をつけてあたり一面焼いてしまい、ホースで水を放ったのですが、今回はそれ以上の広がりを見せて

「いったいアグニ神(火の神様)は何を教えようとしてるんだろう」
「なんか過去に悪いことしたんだろうなあ」

とか頭の中でグルグル思考しても何にもならず、ホースは冬で凍結しないように外してたのでとりあえず煙の中、火のラインを一歩一歩消していったのでした。石の山に落ちていた落ち葉にも燃え移り足場が悪く、、、おかげで腰を痛めてパーティはキャンセル。

一歩間違えると完全に山火事でした(汗)

写真はカピラが撮ってフェイスブックで見られますのでよろしかったらどうぞ。