トピワラさんのお話

1982年、サツバルーパ・マハラージにトピワラさんが

「ノースカロライナにどなたかサンニャーシはいますか」
「ああ、ビル・クリシュナ・ゴースワミがヒルスボローにお寺を建ててる最中だから訪ねてみるといいでしょう」

辿り着いた所は、単なる平地でシングルワイド(トラック一台で運ばれてくるアメリカのプレハブホーム)がぽつんと立っていたそうです。迎えに来た汚れた白いティーシャツにジーンズ姿のおっさんに
「ビルクリシュナ・マハラージに会いたいのですが」

「私です」

「???」

あれから30年、コミュニティーを育てるのは、非常に大変ですが、ここニューゴーローカはとてもうまくいっているように見受けられます。