初めて神様に「恋人」がいると聞いてかなり衝撃だったことを覚えてますが、その上、主に8人の恋人、そして奥さんたち総勢一万人以上というのはちょっと理解しがたかったし、ひたすら「至上の神」の偉大さを受け入れるしかないという道しか、希望がない。僕らは音楽に踊らされ看板に引付けられ舌に翻弄されている無力な魂です。いつかこの感覚の虜から自由になりたいと思う人は、クリシュナにすべてを投げ出せるよう今から訓練しとかないと、まったく出口はありません。ブラフマー、シヴァではダメです。ヴィシュヌの根源、バガヴァーン・クリシュナに身を委ねましょう。

そのクリシュナの永遠の恋人の名前がラーダーラーニー。たぶん僕らの物質的な脳ミソでは理解せよ、という方が無理かもしれません。いつもクリシュナのそばに寄り添っています。彼女がこの世に降りる時、「あなた以外、何も見たくない」と言って、盲目の状態で生まれたことはとても深い深い。この世で本当に大切なもの、見るに値するものなんて、究極的に神様しかないのでしょう。