ガムを噛みながら、中年女性のお客さんが
「22x28のあのデザインの額縁、みせてくれる」
「ハイ」
「マルチオープンの額縁はいくらかしら」
「通常39ドルが今週は半値で19.5ドルです」
「この額縁をもう4つほしいんだけど」
「残念ながら当店にはありませんが、サウスポイント店にはあります」
「時間があったらいくわ」
としばらく額縁を9点ほど選んだ後レジまで運んで精算
「クルマをもってくるからそこで待ってて」
「ハイ」
「後ろから入れて頂戴」
「ハイ」
と散在している買い物袋を寄せて額縁を乗せている間、彼女は運転席に座ったまま。
バックドアを閉めて
「終わりました」
彼女は窓も閉めたまま、こちらを振り返ることもせず、無言で走り去っていきました。
その間、まったく笑顔もなく、ありがとうの言葉もなく、もちろんチップもなく、非常に不思議な時間を過ごしたわけですが、、、

「ああいうお母さんの家族には生まれたくないなあ」/font>