翻訳
また恍惚境に入るため呼吸を抑止する者たちさえいる
呼気を止めて吸気に入れて中和し
ついに呼吸を全く止めて恍惚境に入る
また食を削ぎ呼気にささげて供物とする者もいる
解説
呼吸をコントロールするヨーガ法は、プラーナーヤーマと呼ばれています。これは、はじめに、ハタ・ヨーガで座法や姿勢の修練をすることになっています。これらはすべて、精神的理解を深めるために肉体感覚を制御するための方法です。これには、体内で逆方向に流れている気流を同時に進ませる、という修練も含まれています。アパーナ気は下方に向かって進み、プラーナ気は上方に向かいます。プラーナーヤーマを修行する人は、この逆行する気流が中和して平衡状態になるように練習します。同様にして、呼気が吸気に捧げられた場合、これをレーチャカと言います。呼気と吸気が完全に止まった場合、これをクンバカ・ヨーガと言います。このクンバカ・ヨーガを修するヨーギーは、肉体的寿命を延ばすことができ、悟りを完成するための助けとすることができます。知性のあるヨーギーは、この生涯において完成するのを望みます。そしてこのクンバカ・ヨーガの修練で寿命を延ばすのです。しかしクリシュナ意識の人は、常に至上主と聖愛の交流がありますから、自然に感覚の抑制ができています。彼の感覚は、いつもクリシュナに仕えていますので、他の方面に反れるひまがありません。ゆえに生涯を終える時は、当然のこととして主クリシュナの至福の国へと移っていきます。ですから彼はこの世での寿命を延ばそうなどとは思いません。彼は即座に解脱します。自由自在の境地に入ります。これは、バガヴァッド・ギーターで言われている通りです。
「主への純粋な献身奉仕に従事する者は、物質自然の性質を抜け出て、即座に精神的な境地へと高められる。」クリシュナ意識の人は、はじめから二元相対を超えた場所にいて、終始一貫その意識に浸っているのですから、下へ落ちる、堕落する、ということはあり得ません。そして最期には、ためらいなく主の郷に帰入します。減食修行についても、クリシュナ・プラサーダム(主に供えた食べ物のお下がり)だけを食べることにすれば、自動的にできます。減食法は、感覚の抑制に大そう役に立ちます。感覚の抑制なしには、この物質世界のわなから逃れることはできないのです。
私見
世の中にはいろんな種類のヨーギーがいます。きっとインドにいけばたくさんのヨーギーに出会うことでしょう。もしかしたら、僕らが考えているヨーギーはひげをはやして身につけるものもなく、一日中瞑想している人物でしょうか。それとも素手からリンゴを出してみせる魔術師でしょうか。ヨーギーの中で最も尊敬に値する人物はバクティ・ヨーギーです。彼はいつもクリシュナを瞑想しています。そしてクリシュナはシュリーラ・プラブパーダをこの世界に送って下さいました。そして「感覚の抑制なしには、この物質世界のわなから逃れることはできない」と。
この世界から離れたい人は肉を食べません。魚も食べません。チョコレートも食べません。緑茶も飲みません。タバコも吸いません。お酒も飲みません。卵も食べません。
この世界を楽しみたい人は、蜃気楼を求めているようなものです。自分の感覚を満たすことは不可能です。際限がない。
また恍惚境に入るため呼吸を抑止する者たちさえいる
呼気を止めて吸気に入れて中和し
ついに呼吸を全く止めて恍惚境に入る
また食を削ぎ呼気にささげて供物とする者もいる
解説
呼吸をコントロールするヨーガ法は、プラーナーヤーマと呼ばれています。これは、はじめに、ハタ・ヨーガで座法や姿勢の修練をすることになっています。これらはすべて、精神的理解を深めるために肉体感覚を制御するための方法です。これには、体内で逆方向に流れている気流を同時に進ませる、という修練も含まれています。アパーナ気は下方に向かって進み、プラーナ気は上方に向かいます。プラーナーヤーマを修行する人は、この逆行する気流が中和して平衡状態になるように練習します。同様にして、呼気が吸気に捧げられた場合、これをレーチャカと言います。呼気と吸気が完全に止まった場合、これをクンバカ・ヨーガと言います。このクンバカ・ヨーガを修するヨーギーは、肉体的寿命を延ばすことができ、悟りを完成するための助けとすることができます。知性のあるヨーギーは、この生涯において完成するのを望みます。そしてこのクンバカ・ヨーガの修練で寿命を延ばすのです。しかしクリシュナ意識の人は、常に至上主と聖愛の交流がありますから、自然に感覚の抑制ができています。彼の感覚は、いつもクリシュナに仕えていますので、他の方面に反れるひまがありません。ゆえに生涯を終える時は、当然のこととして主クリシュナの至福の国へと移っていきます。ですから彼はこの世での寿命を延ばそうなどとは思いません。彼は即座に解脱します。自由自在の境地に入ります。これは、バガヴァッド・ギーターで言われている通りです。
「主への純粋な献身奉仕に従事する者は、物質自然の性質を抜け出て、即座に精神的な境地へと高められる。」クリシュナ意識の人は、はじめから二元相対を超えた場所にいて、終始一貫その意識に浸っているのですから、下へ落ちる、堕落する、ということはあり得ません。そして最期には、ためらいなく主の郷に帰入します。減食修行についても、クリシュナ・プラサーダム(主に供えた食べ物のお下がり)だけを食べることにすれば、自動的にできます。減食法は、感覚の抑制に大そう役に立ちます。感覚の抑制なしには、この物質世界のわなから逃れることはできないのです。
私見
世の中にはいろんな種類のヨーギーがいます。きっとインドにいけばたくさんのヨーギーに出会うことでしょう。もしかしたら、僕らが考えているヨーギーはひげをはやして身につけるものもなく、一日中瞑想している人物でしょうか。それとも素手からリンゴを出してみせる魔術師でしょうか。ヨーギーの中で最も尊敬に値する人物はバクティ・ヨーギーです。彼はいつもクリシュナを瞑想しています。そしてクリシュナはシュリーラ・プラブパーダをこの世界に送って下さいました。そして「感覚の抑制なしには、この物質世界のわなから逃れることはできない」と。
この世界から離れたい人は肉を食べません。魚も食べません。チョコレートも食べません。緑茶も飲みません。タバコも吸いません。お酒も飲みません。卵も食べません。
この世界を楽しみたい人は、蜃気楼を求めているようなものです。自分の感覚を満たすことは不可能です。際限がない。