翻訳

活動の諸相はまことに複雑にして神秘であり
これを理解することは実にむずかしい
ゆえに人は活動と誤活動と無活動について
正しく学ばなければならない

プラブパーダの解説です。

物質の束縛から解放されて自由自在になりたいと真剣にねがっているなら、活動と無活動と誤活動の相違をよく理解しなければいけません。活動または行為とその反作用、それから活動の誤用のこと、これはきわめて難しい問題なので、私たちは熱心に分析研究するべきです。クリシュナ意識と、三性質による活動を理解するためには、上者と自分との関係を学ばなければいけません。生きとし生けるものはすべて、主の永遠の僕であることを完全に
学び知った人なら、自然の結果としてクリシュナ意識で活動することになります。バガヴァッド・ギーターの内容はことごとく、この結論を指し示しています。この結論に反する考え方、行動はすべて禁じられた行為、つまり誤活動です。このことを良く知るためには、クリシュナ意識の権威者たちと親しく交わって、彼らからその神秘を学びとらなければなりません。こうすれば、直接に主から学ぶのと同じことになります。こうする以外には、最高に知性の発達した人でも、活動の正誤がわからなくなって、途方に暮れるでしょう。

以下、僕の私見

クリシュナ自身が「カルマを理解するのはむずかしいから、正しく学んでね」
プラブパーダは最高に頭のいい人間でも途方に暮れるといってますから、まあ自分で理解してやろうと思ってる間は到底近づくことはできないでしょう。そもそもギーターをなぜ学ぶ必要があるのか?自分に問いかけてみましょう。自分が何をしたいのか土台がしっかりしてないと、鉄筋のはいってないコンクリート建築のように危険な状態が待ってるだけです。世間で認知されているはずの建築士が信用をおとしていますから、学者、先生、教授などカリユガにおける名声、資格など疑ったほうが身のためです。カルマから解き離れたいのでしたら、ハレークリシュナを唱えましょう。