朝日新聞サイトによると、理論物理学者スティーブン・ホーキング博士らによる宇宙論の新刊「ザ・グランド・デザイン」が7日に発売されその中で「宇宙誕生に神は必要ない」と主張しているそうです。人間の思考はとても奥が深くて「こうだ」と思い込めば賢い人はいくらでもその論理を立証していくことができます。悪く使えば、有罪を無罪に変えられることも出来る脳力はきっと計り知れない力を持っていることでしょう。そういう論理を何も知らない人が聴けば「なるほど」とうなずくに違いありません。もし僕がそういう物理の本を読んだらきっと眠ってしまう。

手にしているボールペンでさえ「偶然」によって出来るものではなく「ある人」の設計があって初めて生産することができます。コンピューターにはその何倍もの「設計図」があってようやく人々の手に渡る。手に渡って初めてミスが見つけられる。タンポポにもカブトムシにも僕らの手の届かないところで設計されて「自然」の中に組み込まれていることが理解できない、もしくは理解したくない人々が多すぎる。この宇宙がいくつかの殻で覆われていてその外に無限の精神界があるなんていったら、無神論者はどうするのでしょう。僕らが築いてきた知識は、経典の知恵に比べればいかにもろいものか、「聞く耳」を持たなくなった人々は「死」の時にようやく神を知ることができるわけですが、時すでに遅し、、、。でもそれは本人の選択です。