本命の師匠には弟子入り出来ず、落語界では型破りな津川扮する平佐を師と仰ぐはめになった女性の落語家、香須美(ミムラ)。日本社会の師弟関係という古き良き伝統を垣間みた感じです。こういうのって次の世代に伝えるためにはかなり重要な要素なのでしょう。仏教がどういう風に伝えてきたのかは知りませんが、僕らの世界でも師弟関係はけっこう大切なものです。経典でも至る所、「グル」の重要性が指摘されている反面、そのグルが「落ちる」という想定外の事も起こり弟子としては混乱してしまう現代社会は、やはりカリユガのなせる技かもしれません。それでも「師に尽くす」という行為はいつも自分を「謙虚」にさせていただいてますので、スピリチュアルライフには欠かすことが出来ません。自分が入門した当初は、こんなに長い付き合い?になるなんて思いも寄りませんでしたが、今は大事にしたいと願っています。