1989年制作、NHKで放映されたアニメーション「ふしぎの海のナディア」。当時の社会状況で主人公をベジタリアンという設定をしたのは、驚きでした。あんまり社会的影響は与えられなかったでしょうが、菜食主義者にとっては一歩前進させてくれたかもしれません。もちろん本題では菜食の話は絡んできませんが、最後のナレーションで、’肉を食べないわがままなナディア’と片付けられてしまったのは惜しいことです。いったい何パーセントの人が菜食なんだろう?その人たちってみんなわがままなのかな。わがままってなんだろう?うちの父みたいに電話するたび「肉食べて、体をしっかり作りなさい」という考えの人ってやっぱり多いんでしょうか。