アルジュナよ、感覚の欲求は
まことに強く激しいもので
それを支配しようと努める分別ある人の
心さえも力ずくで奪い去るのだ
たぶん、ほとんどの人々が感覚の欲求に動かされて日々の生活を送っていると思いますが、私もその一人。クリシュナの言葉には何一つ無駄もなく大切なことばかりなのですが、問題は受け取る僕らの内面が準備できていない。聞きたくない人に言っても壁を作るだけですから、求めている人を待つしかない。もしくはプラサーダムをあげるか、、、、。周りを見渡せば、感覚を満たそうとたくさんの罠が待っています。この辺ではほとんど広告が見られませんが、久しぶりに東京に行くと愕然としてしまいます。町を歩けば必ず広告を「見る」羽目になり、その数秒の間に「ビール」「たばこ」など全く必要ないものが頭の中に眼を通して「入力」されています。その積み重ねは恐ろしい。コカコーラなんて誰でも知っているのに、絶対に広告をやめることはありません。宣伝の重要性を知っていますから。僕らは、見ることや聞くことをよほど注意しないとどうしても神からそれてしまう。そういう世の中に生まれているんです。嘆いている時間があればハレークリシュナを唱えましょう。(もしまたこの世に生まれたくなければ)