先週は、妻の実家でインド製の「ラーマヤナ」DVDを見たり、「仏教聖典」読んだり、「寂聴 般若心経」もそのひとつ。般若心経の解説って、どうもピンと来るのがまだないです。参考にはなりますけど、やっぱりハレークリシュナマントラのほうが、僕にはあってるみたい。ひとつ残念だったのが菜食に関してのコメント「ベジタリアンがいいなんて自惚れちゃダメ」。影響力のある人が言うと、ちょっと大変ですね。知らない人に罪深い活動をすすめているようなもんで、盲人が盲人を導いて穴に落ちる行為と同じ。仏教の根底にある「アヒンサー(不殺生)」の教えが、なぜか日本には正しく伝わってないです。

 

 ホンコンとか台湾のお坊さんは、通常ベジタリアンで、町にはよく菜食の店があるそうです。確か横浜中華街では一軒だけ菜食ができるところがあります。台湾から来たお坊さんが食べるところがなくて困ってたところその店長だけが菜食の料理をだしたそうで、それがはじまりで菜食のメニューをはじめたそうです。ちょっと高かったけどおいしかったです。動物には僕らと同じように血が通い家族もいます。もし、そのステーキを本当に食べたいなら自分で牛の前に立って、自分の手でその牛を殺し、その悲鳴をきちんと聞き届けて、包丁で血みどろになりながらその肉を裂いて食べるがいいです。そのとき感謝の心で「ありがとう」と言える人は、、、、。そういった醜い過程を無視している限り慈悲心なんてただの文字にしか過ぎないでしょう。僕は自分の畑でジャガイモを抜いて皮をむくことはできますし子供にも見せて教えてあげられます。でも自分の子供には決して豚が宙吊りになって腹を切り裂かれるところは見せたくないし、してほしくもない。もちろん野菜にも命があります。ですから僕らはまずクリシュナに捧げます。patram puspam phalam toyam 「もし人が愛と献身で葉、花、果物、水を私に捧げるならば、私はそれを受け入れよう」 


もし心あるお坊さんがいたらホント頑張ってほしいです。今のままだと、肝心な鉄筋が抜けてる高層ビル見たいなもんです。