子供が通っている学校はスクールバスがあるのですが人数に限りがあり、半分以上の生徒は親が車で送り迎えしています。日本と違うのは、歩いて登校することはまずないです。道路に歩道がない!まあ学校の隣が家なら歩けるでしょうけど。うちでは朝は知り合いの人に送ってもらい、帰りは家の家内が迎えに行ってます。その知り合いとはもうかれこれ8年以上の付き合いです。いろいろゴタゴタがあってつい最近離婚が成立しました。今まで争いが絶えなかったようで、妻が110番して子供の目の前で警官に連れて行かれるとか夫が110番して妻が警官に連れて行かれるとか、妻がフードプロセッサーを夫に投げるとか、夫の○玉をつかみあげるとか、まあそんな話しで一冊本がかけるかもしれません。問題は同じグルを持ち、二人ともいちおう献身者であることが事情を複雑にしているのでしょう。今日、朝、家内がこどもを預けに行った時のことです。彼の子供とうちの子供は彼の車の中、彼の妻だった人は車めがけて石を投げつけてました。彼は無視してそのまま学校に向かいました。きっと今年いっぱい、二人の問題は続いていくことでしょう。簡単には片付きません。果たしてどうなることやら。何年も献身者としてクリシュナに祈り、入門も受け、ハレークリシュナを唱えても、怒りを抑えられない人はいるものです。そして離婚してしまう献身者もいます。離婚についてはコメントできる知識がありませんが、おおきな反動を呼ぶことは明らかです。人生この一生だけであれば、離婚しようがなにをしようが勝手ですが、自分の行動には確実に良い反動もしくは悪い反動が来ることを理解してほしいものです。徳を積みましょう。もしくはクリシュナ意識になれたら一番ですけどネ。