TODAY'S
 
みんなの絵本タイム

 

 

 

 

 

こんにちは(^-^)

岐阜の英語親子サークル

「ぶんぶんばち」のこたけです。

このサークルは

未就園児さんと保護者の方のための

英語遊びと工作を楽しむサークルです。

 

 

今日の記事は、

英語タイムにぴったりな絵本を紹介する

「みんなの絵本タイム」です。

 

色と動物の絵本と言えばこの本!

日本語にも訳されて大人気の絵本です。

この絵本は小さなお子さん向けと思いがちですが

ある点に注目すると本格的に英語を学ぶ中学生の子にもぴったりなんです。

それではご紹介します。

 

 

 

 

★みんなの絵本タイム★の他のシリーズはこちら↓

<時計の練習ならこの本>What's the time, Mr. Wolf?

<バスの本といえばこれ>The Wheels on the bus

<雪の日にぴったりな絵本>Spot's Snowy Day

<クリスマスにぴったりな絵本①>Maisy's Christmas tree

<クリスマスにぴったりな絵本②>Spot's First Christmas

<クリスマスにぴったりな絵本③>Eight Jolly Reindeer

<ハロウィンにぴったりな絵本>Boo Who?

<思わず笑顔になってしまう絵本>Shark in the Park

<夏にぴったり魚の絵本>Hooray for Fish!

<色の紹介にぴったりな絵本>Maisy's First Colors

<寝る前に読みたい絵本>Maisy’s bedtime

<動物の鳴き声も学べる絵本>Peek-A-WHO?

<バレンタインにオススメの絵本>Spot Loves His Mommy

<動物の鳴き声も学べる絵本>Peek-A-Who?

<美しいちょうちょと最後の仕掛けが素敵>Butterfly Butterfly

<母の日といえばこの絵本>My Mom

<海の生き物を楽しく学べる絵本>Guess Who Ocean Friends

<仕掛けがすごいハロウィンの絵本!>What's in the Witch's Kitchen?

 

 

 

 

 TODAY'S
 
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

 

 

 

 

 

 

この本に登場する動物は

クマ、鳥、アヒル、ネコ、ウマ、イヌなどなど。

 

そしてそれぞれの動物を形容する色があり、

クマなら茶色でBrown bear,

鳥なら赤色でRed bird,

のように色と動物が紹介されます。

 

この絵本の特徴は何と言っても、

耳に残るセリフ。

 

Brown bear, brown bear, what do you see?
I see a red bird looking at me.

 

赤字になっている動物と色の部分が毎ページ入れ替わり、

このパターンでセリフが続きます。

絵本の終わりまで何度も耳にするので、

この文のリズムは忘れられないでしょう。

絵本のセリフを「きらきら星」のメロディーに合わせて歌うこともできますよ♪

 

 

 

 

 

 

 

  この本はいつ出版されたの?

 

 

この絵本は1967年に出版。

1967年ということは58年前!

今では8つの言語に訳され世界中で愛されている絵本です。

 

絵本の文は Bill Martin jr.(1916年-2004年)

絵は Eric Carle(1929年-2021年)です。

グラフィックデザイナーとして活躍していたエリック・カールは、

この絵本の絵を担当して以降、

絵本を作るようになったようです。

 

エリックカールといえば、

この絵本の2年後(1969年)に出版された「はらぺこあおむし」が特に有名ですね。

 

 

 

 

 

 


 

  あなたはどのバージョンの絵本ですか?

 

 

 

我が家には、

1986年出版の日本語版、

2007年出版の英語版あります。

 

 

日本語版と英語版で言語はもちろん違うのですが、

内容的にも違いがあるのです!

 

1986年日本語版には登場人物の中に「おかあさん」が含まれていますが、

2007年英語版の該当するページが「おかあさん」から「先生」になっています。

 

その他、動物の顔の向きや色味や柄、

目線の方向も変わっています。

この本をお持ちの方、どちらの絵本でしょうか。

出版年代の異なる絵本を比べる機会があれば、

是非、見てみてくださいね!

 

 

ちなみに、wikipediaによると、

 

The 1967 first edition of the book includes a mother in place of the teacher. The 1970 edition includes a Grey Mouse between the Blue Horse and the Green Frog, and a Pink Elephant between the Purple Cat and the White Dog. The 1984 UK edition substitutes a monkey for the teacher.

 


1967年 初版では現在の「先生」の登場ページが「お母さん」

1970年 グレーのネズミが青い馬と緑のカエルの間に登場

      ピンクのゾウが紫のネコと白の犬の間に登場

1984年 イギリス版で「先生」のページが「サル」

 

となっているようです。

グレーのネズミやピンクのゾウ、見てみたいですね!

 

 

 

 

 

 

  中学生以上に伝えたい2つのポイントとは?

 

 

この絵本は色の単語や動物の単語も学べるので、

英会話教室の教材としてもよく使われています。

主にお子さん向けの絵本として読まれていますが、

実は中学生以上の方に是非とも伝えたいポイントが2つあります。

 

 

 

この絵本のセリフの中で使われている、

「見る」という意味の

see lookという二つの動詞。


 

 

『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? 』より

 

I see a red bird looking at me. 

 

 

I see a red bird looking at me.

(私をじ~っと見ている赤い鳥が見えます。)

 

 

see →見ようと意識していなくても視界に入る

look→意識を持ってじ~っと見る

 

 

私をじ~っと見てくる鳥が視界に入ってきた!

ということが分かります。

単語の説明をするよりもこの絵本を読むと

その意味の違いが自然に入ってきますよ。

 

 

 

 

 

  a があるかないか

 

 

 

『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? 』より

 

I see a red bird looking at me. 


Red bird, red bird, what do you see? 

 

1つ目の文では、

「私を見ている赤い鳥が見える」という、

視界に入ったある一羽の赤い鳥 を漠然と説明しているので、

I see a red bird looking at me.

「a」が付いているのに対し、

 

絵本のページをめくって出てくる2つ目の文では

「赤い鳥さん、赤い鳥さん、何を見ているの?」

と、その赤い鳥さんに直接呼びかけているので、

「a」が抜けています。

 

 

たかが「a」ですが、

英文を書く際に「a」を使うべき所で「the」を使ってしまったり。

必要でないのに「a」を加えたりしていませんか?

 

短い一文字の「a」ですが、

あるとないのでは全く印象が変わります。

 

もし絵本や短い文章の音声が手に入れば

ディクテーションを是非やってみてください。

「a」や「the」の存在により意識を持つようになると思います。

日本語にない感覚なので使い分けは意外に難しいですが

人気の絵本の音声を使って挑戦してみるのも楽しいです♪

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたにっこり

 

 

 

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

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