所  謂、  東  京  散  歩。 -53ページ目

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

pika


 ここは「勝どき橋」の北側、
 隅田川沿いにある「区立はとば公園」。
 そこに転がる“ピッカピカ”の銀玉。
 手前に1つ・奥に2つの穴があり、
「中でつながっているから、これで墨田川を覗いてネ!」ってこと?

 実はそんなことはどうでも良くて、
 この玉、兎に角“ピッカピカ”なのです。
〈青空〉も〈地面〉も〈太陽〉も〈川〉も〈木〉も〈自分〉までも
 “ピッカピカ”に映り込んでテンションは上げ上げ!!

 公園には隅田川沿いに相応しく「ソメイヨシノ」が沢山植えてあり、
 蕾もピンクにふくらんで・・・。
 満開の桜が“ピッカピカ”に映り込む情景を想像しただけで私はもう・・・。
 ※自分がこれほど『光り物フェチ』だとは
・。しかし時計以外“装飾品”の類は、何一つ身につけてはいませんが・・。


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 このステンレスの球体は奈良県出身の彫刻家・
 故 井上武吉氏の作品「水の情景」でした。
 井上氏は「箱根彫刻の森美術館」や、「池田20世紀美術館」の設計担当でもありました。
ビックリ(@_@)

 調べると東京では、
 東京都美術館前(現在改修工事中、4/1リニューアルオープン
見たことはあるが、残っているのか)・
「NBF日比谷ビル」の玄関前に、
 東京以外では「美ヶ原高原美術館」※この玉は一昨年無意識で撮影していましたをはじめ、
 日本全国に
相当な数の“井上のピッカピカ”が存在するようです。
 マ、マジヤバイ!!
 ※改めて考えると光り物ではなく『凸面鏡フェチ』なのかも?


tateana


 人気の街「吉祥寺」と「下北沢」の丁度中間あたり、
 杉並区有数の邸宅街にあります。

 京王井の頭線「浜田山」駅からは、
 お洒落なカフェや普段のお買い物に便利なお店が並ぶ
 “はまなん横町”の商店街を通り抜け
神田川」方向になだらかに下って“徒歩10分”、
 緑に囲まれた目的地「塚山公園」に到着します。

 ローコスト住宅です。
 単純なプランですが、
 時代に沿った必要なエレメントが
 過不足無く備えられています。
 均等にが立てられ
 構造的にもムリがありません。
 モルタルで復元されたモノですが・・・。
 
 物件回りのタイルで描かれている模様は
 建築予定地の目印ではなく、
 他にも多数見つかっている
 住居の遺構を示しています。
 
 この「浜田山」の地に残された奇跡、
 安らぎの頂点“塚山公園・竪穴式住居”を
 是非ご自身の目でお確かめください。
 ※今ならマネキン人形による「縄文時代・新生活バーチャルファミリー」をご覧いただけます。


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enma


 “深川ゑんま堂”こと、深川2丁目にある「法乗院」。
 外観はコンクリート造りのあまり面白味はない近代的な寺院で、
 戦災で焼けてしまった“ゑんま堂”を
平成元年(1989年)に再建しました。
 そして出来たのが、この3.5mの「ハイテクな閻魔様」。
 
 入口の賽銭箱は“願いのジャンル”によって入れる場所が分けられていて、
 その数なんと19種類。
「病気平癒」「商売繁盛」「交通安全」「家内安全」「夫婦円満」
「学業増進」「合格成就」」などから、
 面白いところでは
「イジメ除け」「ガン封じ※病気平癒とは違うの?」「浮気封じ※夫婦円満とダブってない?」なども。
 思いついた言葉を、とりあえず片っ端から・・・?
 ※お賽銭を入れる時はを本気で迷いました。お願い事のカテゴリーでこんなに思案するなんて・・・。

 一つを選んで賽銭を投げ入れ、手を合わせます。

 すると自動的にお堂内に照明が灯り、
 スポットライトが飛び交い、
 ありがたい「閻魔様」の低いお声が響き渡ります。
 説法の内容は日頃の生活の中で戒めるべき事で、
 かなりのバリエーションの用意があるみたい。
 怖いお顔の「閻魔様」ですが、
 左手に金色の小さなお地蔵さんを乗せていて
 見た目よりも優しいのかも、
 どんなお願いも叶えてくれる?
 
 面白くて一回では終わらず、
 ついついお賽銭をはずんでしまう
 不思議なアトラクションがあるお寺です。
 ※一円玉でも作動するようです。(やっぱりお言葉は短くなるの?)


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rakuga


 渋谷区南平台町の玉川通り(国道246)沿い。
 
 掲示板と言えば今の時代は「BBS(電子掲示板)」。
 そこはお互いに面識のない不特定多数が利用するため
 “ネット社会の社会人”としてのマナーが必要です。
 そのマナー違反の中でも悪質なのが「荒らし行為」。
 場に相応しくない書き込みを“粘着気質“で繰り返すこと。
 
 で、この写真。
 
 先人に全てのことをやり尽くされ
 ペンペン草も生えない状態の中で
 新しい事をしようとしている
 若手アーティストの葛藤か、
 あるいは犬のマーキング行為と同じくらいの
 意味しか持たないモノか?
 いずれにしても掲示物の役目は果たしていません。
 
 
 見る人が見ると
 このシールの中では「BNE」が一番有名だとか!?
 全世界を回ってこのシールを貼っているのは外人さんだそうです。
 でもこれにどんな意味があるの?(本当に知りたい!)
 ※BNEは2011年に水問題に苦しむ地域の手助けをする財団・BNE Water Foundationを立ち上げています。が、プロフィール等は未だ明かされず・・・。


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neko


 私たち【招き猫】が
累々と並ぶ神秘的な風景にゃ~!
 近づいてきた金髪の美女が、
 正しい発音で「カワイイ~!」と言ってくれたにゃ~。

 江戸時代、ここ「豪徳寺」にあった大木の下で
 雨宿りをしていた“彦根藩・2代目藩主 井伊直孝”が

 手招きポーズをした白猫に呼ばれ近づいたところ
 その大木に雷が落ち「九死に一生を得た」というのが
 ここに伝わる【招き猫】のお話にゃ~。
 この縁で「豪徳寺」は井伊家の菩提寺となり、
 今では【招き猫】はこの寺のみならず、
 街おこしのかわいいマスコットとして大活躍にゃ~。
 ※実は、今の「世田谷区」の半分の面積が“彦根藩”のモノだったそうです。

「マスコット」「街おこし」「彦根」「猫」、
 このワードで検索して出るのは100%
『ひこにゃん』!!
 “ゆるキャラブーム”の火付け役
『ひこにゃん』
 なんとここ由来の【招き猫】だったのにゃ~。
 ※しかし【ひこにゃん】に「招き猫」の決めポーズは無いみたい!?

 並べられた私たち【招き猫】は、祈願成就のお礼として奉納されたモノ。
 沢山の願いが叶ってよかったにゃ~。

 因みに“桜田門外の変”で暗殺された
 井伊直弼は彦根藩・15代目藩主、
 だからここにお墓があるのにゃ~。
 ※因みに、直弼の行った“安政の大獄”により処刑された吉田松陰を祀る「松陰神社」もすぐ近くにあるのです。


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totyo

 今更ですが「都民広場」から撮りました。
 私の“東京散歩ブログ”が
 この写真から始まっていたら
 格好良かったのに・・・。
 
 高さ約243m・地上48階建。
 設計は“フジテレビ本社ビル”(お台場)と同じ故 丹下健三氏。
 “バブルの塔”と揶揄されますが
 取り敢えず東京を代表するランドマークです。
 
 この立派な建造物が
 今直面している一番の問題は“雨漏り”。
 そのデザインが特別で複雑なため
 メンテナンスにも特別な費用と時間が掛かるとか。
 威風堂々たる都庁舎の中で
 バケツが必要になるとは・・・。
 
 因みに、石原さんのことだから
「知事室」は最上階?と思いきやなんと7階でした。
 ※ヨットマンの石原氏にはバケツは絶対に似合うと思います。偶然にも3月22日は丹下氏の命日でした。よりによってですがコレも偉人のこぼれ話と言うことで・・・。


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※先週のブラタモリで「都庁舎」が紹介されましたが、流石に“雨漏り”の話は出ませんでした(^_^;)  でも、日曜日のモヤさま「西新宿」では軽く触れていました(^_^)v

uma


 現在「五反田」駅周辺はこれといったランドマークが無く、
 一部のお笑い芸人の一方的な発言により
【ピンクな街】という大きな誤解をされています。

 そんなイメージを払拭すべく(?)、
 駅徒歩2分の場所に建つのが『東京デザインセンター』。
 インテリア・建築デザインの店舗やショールームの他、
 レストラン・美容室・イベントホールなどが入ったお洒落なビルです。

 そしてこの建物の一番の特徴は
 エントランスから3階部まで一気に駆け上がる
 巨大なガレリア(屋根付きの大階段※ストリートビューでも確認できます)。
 その突き当たりの中庭で待つのがこの馬の彫刻です。
 作者は「ミンモ・パラディノ」、
 イタリアの有名な彫刻家、画家、版画家みたい。

 実はこの馬の彫刻作品
『将軍 家光』の
「誰か、山頂にある紅白の梅の枝を採ってきて!!」という
 “愛宕神社”での我が儘を引き受けて
 
急峻な“石段を馬で一気に駆け上がった
『曲垣平九郎・出世の石段
の故事を
 参考にしているとのこと。


 縁起は良いかもしれないけれど、
 イタリア人がどうして其処に引っかかったの・
・・・・・?
 ※ただ今東京では、遅ればせながら“梅の花”が満開です!


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shinnyu


 西麻布の住宅地、
 細い裏道のアスファルトに書いてありました。
 ここには2人の人物がいますか?
 お互いにコレヨリ内側は“私の縄張り”だから、
 絶対に入ってこないでよネ!・・・なのでしょうか?
 少し手前にずれた形跡も・・・。
 
 小学校の時の長机の陣地の取り合いと同じ?
 好きな子が隣だと
 ついつい意地悪なことを言ってしまう
 そんな感じ・・・
なのでしょうか? 
 
 結界の文字が少し剥がれ掛かっているのを見ると、
 そろそろ仲直りも近いのでは?
 ※反目し合う二人が、仲良く相談しながらコレを作っている映像を想像しながらご鑑賞ください。

nishiaza

bakabon


 コニャニャチハ!
 まずはセンターの【トホカミヱミタメ】、
 アでもエではなくヱ(ゑ・ワ行のエ段・WEで変換)です。
【トホカミヱミタメ】とは神道において、
 この言葉を唱えるだけで強い効力がある
 “言霊(ことだま)”の中では最高峰の
 祓い清め言葉だそうです。
 その中には10以上の意味が重層的に含まれているとか。
 
 そして次は左右のお言葉
 意味は何となく分かりますが
 どうも語尾が気になって気になって・・・・。
 神主さんはもしかして、ハチマキ+鼻毛(髭?)?
 もしかして、あの「天才一家」?
 
 しかしこのフリで皆さんが
 付いてこられるのでしょうか?
 とても心配な~のだ。
 ※このブログのメインターゲットが、どの年齢層なのか分析できない私ですが、「これでいいのだ」と自分に言い聞かせる・・・

 まだまだ紹介したいことが沢山ある
「鉄砲州稲荷神社」です。


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109


 先ず今回はMAPからご覧ください。
 言わずと知れた「渋谷」駅前の象徴【SHIBUYA109】。
 その“BUNKAMURA通り(東急本店通り)”側に
 異物のように食い込む“小さな直角三角形”。


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 写真では灯台のように立つ【109(イチマルキュー)】の横で
 屋上に「H&M」の赤い看板を乗せている9階建てのビル、
 これが“小さな直角三角形”の正体【玉久(たまきゅう)ビル】です。
 外観はまるで【109】の一部であるかのように
 何の違和感もなく溶け込み一体化しています!
 1Fにはガーリーな靴下を扱う109のショップがあり、
 上の階にはネイルサロン
・ヘアサロン・
 懐石料理店などが入っています。

「あたし、今日、渋谷の、マルキュー行っちゃって~」とか言っているあなた、
 そこは
【ちゃっかり・便乗・あやかりタマキュー】ですよ~。
 ※こんなチャチャを入れながら、私恥ずかしながら未だ「109」に足を踏み入れたことがありません。だって、怖いんだもん(T▽T;)