“ポルノグラフィティ”が出たときには
その大胆なネーミングにビックリしましたが、
私的には「ポルノ」といえば、やっぱり「日活ロマン」・・・(*゚ー゚*)
JR「新宿」駅・東南口のすぐ近く、
“国際名画座”・“国際劇場”という
立派な名前が付けられていますが
所謂【ピンク映画館】。
ギリ・ビデオ世代のため幸か不幸か
中には入ったことがありませんが、
微妙な美しさの女優さんが少しだけ唇を開いてほほえむ写真に
「読むのも18禁では?」と思われるタイトルがレイアウトされた
エントランスを飾る“ポスター”を、
見るでもなく見ないでもなく(でも、チラッと・・・)
ドギマギしながら前を通り過ぎたことは何度も・・・。
今年の9月にその役目を終えて“閉館”、
劇場名の看板だけを残して【自販機置き場】になっていました。
今は【ジュースの自販機】と一緒で、
自分の好みを沢山の中から自由に選べる(ネットやDVDレンタルで!)
時代に変わったことを、
それとなく暗示しているのでしょうか?
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