急な停電で、スタバにやってきました。
さて、GP/NHSでの診察について書きたいと思います。
まずは私の血液検査・超音波検査と、主人の精液検査を、
ということになりました。
検査自体は病院(hospital)で受け、結果をGPで聞く、という流れです。
血液検査は簡単で、生理周期22日目前後に所定の病院に行って受けるだけ。
その病院は、この地域では最も大きいところで、
Walk-in-centerという予約なしで血液検査ができる施設があります。
超音波検査は予約が必要なので、ここに電話してアポをとってねと、
L先生から言われたので、後日電話してみましたが、
どうも電話先はとーっても忙しい様子。
つながりますが、「ちょっと待って」の繰り返しで、途中で切れたり、
何回やってもつながりません。
ようやくつながって、予約をとりたい旨を話したところ、
「あなたのアポは○日の○時よ」と約2週間後の日時を一方的に指定。
その時私は語学学校に通っており、
その時間は無理なので変更をお願いしたところ、更に2週間後を指定されました。
つまり、電話した時から4週間後、約1ヶ月待たないといけません。
NHSでの妊娠治療は時間がかかる、、と言われたけど本当だったようです。
それでも当時はまだ余裕があったので4週間後を待ちました。
後日、予約確認書のようなものが送られてきて、
超音波検査についての概要説明もついていました。
実は、内視がとーっても苦手な私…。
概要説明を読むと、膣の中から検査するタイプと、外から検査するタイプ、
2種類がある様子。私は、外から検査するタイプと書かれていたので、
ほっと胸を撫で下ろしました。
当日、外から検査するタイプは、膀胱をパンパンにしてくるように、
と書いてあったので、たっぷりのお水を飲み、トイレを我慢して、
待合室で待っていました。
女の看護婦さん?ドクター?に呼ばれ、女性でよかったーと思いながら入室。
すると、「ごめん、あなたの検査は中からするタイプなの。
それは膀胱を空にしないといけないから、トイレに行ってきてくれる?」と。
えーっ!すっかり外からだと思っていたので、緊張感が一気に高まるも、
仕方なくトイレへ。。
ドキドキしながら、診察台で足を広げました。
苦手で怖いのもあり、たまに少し痛みもあり、本当に嫌な時間でしたが、
これも赤ちゃんのため、と我慢。
「左側から排卵しているわね」
「特に問題なさそう」
とのコメントをいただきながら、その日は終了しました。
その日から約一週間後にGPへ、検査結果を聞きにいきました。
L先生からは、特に問題ないと言われましたが、
1つだけ基準値を超えたものがあるらしく、それは、
「TSHホルモン」というもの。私のそれは、許容範囲より高かったのです。
にもかかわらずL先生は問題なし、とのことなので、
私は安心していました。
後日別の病院で「そんな診察はアホらしい」と言われることになるのですが…