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Buzz's Diary

ロンドンでの妊娠治療について書きます。

GPで指定された私の検査は一通り終え、特に問題がありませんでしたが、
主人の精液検査がまだでした。
というのも、指定の病院が少し遠く、仕事もあるので、
なかなか行けていなかったのです。

L先生は、次に進む前に、精液検査をしましょう、とのことで、
主人に半休をとってもらい、検査に行ってもらうことになりました。
1月初旬でした。

Walk-in-centerがあるので予約不要と書いてあったため、
バス2本乗り継いで病院にたどり着いた主人でしたが、
なんと、ちょうど年明けに制度が変わり、予約制になったとのこと。。
仕方なく2週間後に予約をとり、改めて行ってもらうことに。

中々精液検査を受けてくれないというご主人方も多いと聞きますが、
私の主人は、なんて協力的なんだろう、、と改めて感謝しました。

検査を受けて1週間後、結果を聞くことに。
この日は、主人がL先生に電話して結果を聞くことになりました。
(電話サービスもあるのです)

結果は、Slightly Abnormal。
つまり、少し異常です。

運動率の低さがひっかかっているようです。
ただ、L先生も、一度では判断できないので、もう一度受けて、とのこと。
再検査はまた時間がかかるなあと思いながら、
主人が先の病院に予約の電話を入れましたが、今回は、
4週間程後の日時を指定されました。

既に私たちは、中々検査が進まないことと、
未だに妊娠しないことで、少しストレスを感じていたため、
後日相談の結果、プライベート病院で精液検査を受けることにしました。
L先生に相談して紹介してもらってもよかったかもしれませんが、
L先生に会うのも通常1週間待ちです。
そこで、私がWebで、主人の職場から歩いていける病院を見つけ、
そこに行ってもらうことになりました。
予約は3営業日後。NHSと比べると、随分早いです。
無料のNHSに対して、費用は120ポンドと高額ですが…。


主人曰く、設備は全然違ったそうです。
もちろん、プライベートの方が断然きれいだったとのこと。

後日結果をメールで受け取りましたが、その時ちょうど日本に帰省していました。
見たところ、基準値を外れている項目がいくつか。
ただし、注意書きに、「自分で判断するな、医者と話せ」とあるので、
いろいろと検索してしまいましたが、ひとまずはL先生に会うのを待つことになりました。