とうとう47才になりました

 

奈良マラソンが終わって1が月チョット経ちますが

あれから1回も走っていません、筋トレも、弓道も・・・・やっていません

 

8月頃からだと思うのですが、首肩が痛かったのですが

奈良マラソン12月が終わるまでは治療せずやってきましたが

奈良マラソンが終わり、病院に行くと軽度の頸椎ヘルニアと診察されました。

 

チョット年齢を考えずに色々やり過ぎました・・・

 

ブロック注射とクスリで現在治療を行っています

 

何もできなくなると、出来ていたことに感謝すると同時に焦ります・・・・

 

今年は

・健康にトレーニングする

・体重70キロで体脂肪10%以内

・フルマラソン、サブ4をもう一度

・弓道は未定

 

傷みが取れてからの再開となりますが

『ポケットに手を入れたまま、成功のハシゴは登れない』をモットーに

諦めず頑張ります。

 

 

 

2019.12.8奈良マラソン走ってきました。

 

またマラソンを走れるか分かりませんが調整や体調、会場などの記録しておきます

 

当日AM5:00起床を予定していたが、久しぶりのマラソンで気分が高まっていたのか

2:30頃にトイレに行ってからほとんど眠れず、AM5:00を迎えました。

 

マラソン当日朝ちゃんとトイレを済ましスッキリしたいと考え、思いついたのが・・

スポーツドリンクを大量に飲むとお腹が緩くなると聞いた事があったので・・・・

前日の午後から夜にかけてポカリを1リットル飲む。

作戦は功を奏し、トイレ問題はスッキリ解消。※トイレ対策①

 

AM5:50頃には準備を済ませて、車で近鉄高の原駅へ周辺の駐車場を探すのに

若干手間取りましたがAM6:15には臨時バス乗り場に行くことができました。

到着のタイミングよくバスは座ることが出来ました、ぎゅうぎゅうに詰め込まれること無く

程よくバスが一杯になると出発しました。

高の原からバスで行くか、近鉄奈良駅から歩くか悩みましたが会場に直接行けるので

今回はこの方法で。

 

会場のある『ならでんフィールド(奈良市鴻ノ池陸上競技場)』にはAM6:25頃に到着。

イベント会場で、AM7:00まで待ってせんとくんと松井絵里奈さんと写真を撮る

イベントに参加後、男子更衣室で着替えながら体にファイテンクリームとワセリンを塗り込み。

男子更衣室のアリーナは暖房も効いていて良い環境、荷物預けもそれほど混むことなく

スムーズでした、AM7:50頃に荷物預けフェイスシールが荷物預け台にあったので貰う。

 

AM8:20頃に更衣室を出て、写真など撮っていたので出走エリアにはAM8:40位に到着

出走エリア"D"最後尾付近にトイレがあったので並んでトイレへ10分弱並ぶ。

出走エリアは前に詰めだしていたが最後尾に入れてもらいスタート5分前。

 

前回のマラソンでは走っている最中にトイレに4回も行き、スタート前から既に我慢できない

状態で最初のトイレに行ったので、最初のトイレに並びキロ9分以上かかったので

今回は対策として2日前からカフェインを取らない様にしました、カフェインには利尿作用が

有るらしいので・・※トイレ対策②

この対策のおかげか、今回は25キロ付近で一回行っただけで済みました。

 

今回の目標はサブ4!ペースは上りは5:25~5:50/下りはキロ5:10~5:30位を

目標にし走る事にしています。

 

 

【スタート】

 

1~5キロ

ゆるい下りが多い、思ったほどの混雑は無いが思い通りには走れないのでウォームUPのつもりで、のんびり調子を確かめながら走る、いつもの通りストレッチもしていない。

徐々にレースペースにあげるイメージで、防寒ビニールは4キロ付近で脱ぐ

(ペース=5:48/5:35/5:27/5:22/5:18)

 

6~10キロ

8-10キロはずっと上り、結構きつい上りがあるがまだまだ序盤なので視線を手前におきながら自然と上って行く、大仏の交差点を曲る10キロ付近で身体の状態を確認すると妙に疲れている感じがする、脚も普段もう少し早いペースで走っている時より重くなっている感じ・・

イメージ通りのペースなのに何故??

(ペース=5:09/5:12/5:17/5:25/5:32)

 

11~15キロ

平たん&ゆるい下り、体も温まりいつもなら一番調子が良くなってくる頃だが身体は若干重い

レース前1週間は練習抑えめにしたので通常より調子が上がるまで時間が掛かるのかな?

っと考える。脚は既に重い感じもするが・・・ペース自体は案外早いがゆるい下りを利用して

少しペース上げたくらい。

(ペース=5:11/4:58/4:58/4:56/5:11)

 

16~20キロ

ずーっと上りが続く、そろそろ調子が上がってほしいと考えるがいまいちな感じ・・

ただ20キロは練習で何回も走っているし、この位の上り下りも走っているのでまだ疲れていないはず、息は全然上がっていないが何となく苦しく脚も重い。

(ペース=5:09/5:29/5:30/5:37/5:05)

 

21~25キロ

ゆるいアップダウン、全然調子が良く無い、我慢できる気もしたが24キロ位で

気分転換も兼ねてトイレへ、何カ所かトイレはスルーしながら並んでいない所に行く

トイレが連続する所は空いている。

軽く屈伸してコースに戻る。調子は上がらないが28キロまでは練習済みだし

これくらいの高度差も走っているから大丈夫、まだまだ!と脳に言い聞かせる

山間の道は応援が少ないので学生ボランティアの声援は本当にありがたい。

天理の折り返し(ぜんざい)は、折り返し地点を見ながら少し先迄走らなければいけない

折り返し地点が見えただけにすごく長く感じた。

ぜんざいは本当に美味しかった!

(ペース=5:07/4:57/5:16/5:25/6:53)

 

26~30キロ

下りもあるが結構上る、調子は出ないが下りは何とか踏ん張ってペースを守ろうとしているが

少しでも上りがあるとペースが落ちる、息は上がっていないのに苦しい・・

脚はキンキンと言う表現が正しいかな?スライドが伸びない。

(ペース=6:08/5:25/5:14/5:49/6:09)

 

31~35キロ

大きな上りは32キロ位までで、下っていく、31キロ位で少し時間を掛けて太ももの裏と

ふくらはぎのストレッチを行う。

しかしその少し後にサブ4ペーサーに抜かれる・・

ガーミンを確認すると平均ラップは5:20位なので10分近く余裕があるはずなのに

ペーサーはラストに向けてペースが落ちる事も想定しているのかも納得するが抜かれて

おいていかれると気持ちが折れる、35キロ地点でガーミンの距離を確認すると35.5キロ

になっている?コース取り次第でロスがあるのは当たり前なのに500m余分に走っている

と言う事は3分位は余分に掛かることになるのだが、この時点では頭が働かずパニくる

身体も苦しくペースUP出来ない。

ランナーズハイになってラストにペースUP出来る可能性もあると必死に自分に言い聞かせる

(ペース=5:55/6:49/5:19/6:03/5:33)

 

36~40キロ

東一小学校の坂道・・子供のころ、東一小学校前の坂道と小学校内の坂道一気に

自転車で止まらずに登れる奴はスゴイと言われていた坂道がコースになっていた・・

この坂道は一番きつく感じた!

35キロまで何とか踏ん張っていたが、ここから1キロ毎に沿道に出てストレッチ

ペースも2分位落ちていき、貯金を使い果たす・・・苦しく残りは歩こうかと考えたが

最後の意地で少しでも走る様にする。

(ペース=7:44/7:12/7:26/7:47/6:25)

 

40~42.195キロ

最後まで上り坂あり、残りあとちょっとなのに距離が縮まらない、周りに抜かれるばかり

ネガティブスプリットでゴールするために前半溜めていたはずなのに

沿道でストレッチしていると救護係の人に『自分のペースでゆっくりね』っと声を掛けられる

脚は完全に売り切れ状態、鴻池のグランドでも後方からみんなに抜かれる・・

4時間切れなかったことでタイムの執着も無くゴール

(ペース=7:04/7:55/5:10)

【ゴール】

公式 4時間8分28秒

一応ベスト2の記録になるが、くやしい

大会は受付・着替え・スタッフなどは今まで出た大会の中で間違いなく1番良かった

坂道も苦手ではないと思っていたが体調がいまいち・・・

 

ゴール後にガーミンで2週間前に行った28キロ走と心拍数とピッチを比較してみると

 

マラソン=平均心拍数169pbm(最高200pbm)

        平均ピッチ179spm(最高245spm)平均スライド0.96m

28キロ走=平均心拍数145pbm(最高177pbm)

        平均ピッチ178spm(最高188spm)平均スライド1.04m

 

奈良マラソンの心拍数が異常に高い、スタート直後から150pbm!

平均169pbmとなっている、いつもならダッシュしないと上がらない高さだ

調子が上がらなかったのはこの辺りが原因の様子。

あとはサブ4位で走りたいと思ったのが1か月前だったので練習が中途半端だったかな?

 

 

 

【反省】

①レース前日は良く寝る

  奈良マラソンは8:20には荷物預け出来れば間に合う

  あまり寝れなかったことで心拍数が上がったのでは・・・

 

②ロングは3週間前までに済ます

  2週間前に28キロ走ったが、直前過ぎたかも、夏場はトレッドミルで我慢して

  スピードを磨く方が良い

 

③本番と練習は同じスライドで走れるように

  本番でペースを抑えるためにスライドが小さくなっていた感じで、歩数が多くなり

  筋肉が疲れてしまった気がする

 

④筋トレして体脂肪が少なすぎ

  お腹周りは絞り切れなかったのに体脂肪は低く走る身体になっていなかった気が・・

  筋トレとランニングの両立は難しい

 

反省点はこんな感じ、今回は苦しく・悔しかったが

脚が売り切れても少しずつ前に進めた点は良かったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪マラソンに参加された方、お疲れさまでした。

 

この季節は各地でマラソン大会が開催されますね。

 

今年、大阪マラソンはエントリーし、抽選も当選したのですが

奈良マラソンにエントリーする事が出来たので、奈良マラソン1本に絞って練習してきました

 

奈良マラソン迄、残り1週間となり最後の週末練習は

10キロペース走り後、ジョグ3キロを行いました。

1-9キロはキロ5:10-5:30ペースで、10キロ目は全力で走りました

ガーミンを見ると3:59で、1キロの自己ベストでした(これもSEV効果か?)。

 

週末は20キロ以上走っていたので、少し余裕残しで疲労回復に努めようと思うのですが

距離走らないと少し不安です、しかし当日の自分に期待し疲労回復と体調管理をしっかり

おこなって残りの時間を過ごしたいと思います。

 

目標はサブ4・自己ベスト3時間55分を破るです

 

SEVがやってきました

 

SEVとはよくあるスポーツネックレスの一種です。

 

HP:https://www.sev.info/

 

説明によると、SEVは微弱なエネルギーを発する「天然鉱石」と「数十種類の金属」を

組み合わせて、

電子を発生させています。この電子を対象物に与えることにより、SEV特有の電子的作用を発生させ、

対象物を活性化することができます。

SEVの物質活性化テクノロジーが、物質そのものに働き掛け、エネルギーのロスを軽減することにより、

本来持っている性能・性質を引き出します。

 

っと書いていて、人間にも車などにも効果を発揮するそうです。

 

 

いままでずっとファイテンを首に付けていましたが、知らない間に無くしてしまい

それと同時に腕の付け根が痛くなって、ファイテンを探していましたが見つからなくて

今回、このSEVを購入してみました。

 

到着後に早速付けるとすっと腕の付け根の傷みが引く感じがしました

 

そのまま、奈良マラソン2週間前の練習として、10キロを限界スピードで走ったのですが・・

なんとなく呼吸が楽でしたが、タイムは確認せずに走っていたのですが

走ってからガーミンを確認すると

 

【新記録達成】

 

10キロのラストは結構きつかったのですが、家に帰るとすぐに呼吸も整っていました。

 

タイムは46分13秒

 

最近の記録は49分25秒で

過去の最高記録は48分23秒でした。

 

過去の最高記録は今までで一番練習した、2年前に出したもので

今まで全く更新できなくて諦めていた記録でした。

 

最近、何とか50分切れる様になってきたのですが、このタイムにはびっくりしました。

 

奈良マラソン迄、2週間を切ったので切ろうを抜きながら残り期間は調整しようと思いますが

 

これがSEVの効果なら

サブ4達成と自己記録3時間55分超えも夢じゃないかなー 

奈良マラソンの2週間前にあたる、11/23(土)に27K走を行った。

 

何故中途半端な27Kと言う距離になったかと言うと・・・

3週間前に30K走を行う予定だったが、週末が雨だった為

2週間前になってしまったので回復も考えて3K減らしました。

●27キロ=キロ5:25(坂道コース/高度上昇274m)

 

 

2017大阪マラソンの時は30K走を2回行った

●大阪マラソン(42.195キロ)=キロ5:31(平坦コース/高度上昇207m)

●3週間前(30キロ)=キロ5:32(平坦コース/高度上昇60m)

●4週間前(30キロ)=キロ5:38(坂道コース/高度上昇269m)

 

2年前の大阪マラソン(マラソン4回目)でサブ4を達成できたが

マラソンを走り切る為には、2つの気持ちが大事だと感じています。

 

その気持ちの1つ目は!

 

自分を信じるて『前半遅く走る勇気』だと思います。

マラソンで好タイムを出すために必要なレース配分は出来る限りイーブンペースで走る事

だと思いますが、レース前半はコースが混むが、体は楽なのとはやる気持ちを

抑えきれず、狭いところを無理して抜いていってしまいます。

 

また、前半と後半ではスピードの感じ方が全然変わりますので

後半は早く走っているつもりでも自然とペースは落ちてしまいますので

前半は遅く走ること、周りのランナーを気にしないことだと思います。

 

2つ目は!

後半にもう駄目だと思っても、『脳にうそやろーっと言い返す気持ち』

後半に入り、特に30キロを超えてくると体力・筋力・内臓共に疲れてきます

そこに急な登り坂や向かい風を浴びると、気持ちが折れてもう駄目だ・・

っと思いますが、私の場合、脳がかけるブレーキは身体能力の限界よりは

少し早い事が多いと思います。

もう限界、歩こうって思ったときに脳に言い返します『うそやろー』って!

身体は自分で止めなくても限界が来れば勝手に止まります。

※この方法は私が勝手に思っているだけで根拠はありません、真似しないで

 

 

この2つの気持ちの持ち方と、地道な練習がマラソンで目標達成するために

大きいと思います。

自分に期待して、あと2週間頑張ります

とうとうエントリーナンバーカード引き換え券が届き

奈良マラソンまであと3週間となりました。

 

いまだにサブ4を目指すのか、楽しくサブ4.5位で走るのか、サブ5がやっとなのか

悩んでいます。

 

いままでの練習は

6月 8回=95キロ

7月 7回=96キロ

8月 4回=45キロ

9月 8回=106キロ

10月 4回=53キロ

 

6-7月結構頑張ってますがペース遅いです

8月は暑くて距離伸びず、ペースも遅い

9月は無理に距離を伸ばすも。ペースは遅い

 

10月は弓道の審査があり、弓道を優先したので練習回数が少なかったのですが

中旬頃に仕事終わって夜に18キロ走ると、キロ5.10位で案外楽に走れたので

もしかするとようやく脚が出来てきたのか?っと思っていたのですが・・・

 

その後に10月末に風邪を引いてしまい、2週間位練習を休む羽目に・・・

 

明けて走るとペースが上げれず、距離も走れず・・・・・

 

先日20キロ程走ると、少し苦しかったけどキロ5.05位で走れた

 

なんとかなるかもと思いきや、今週は雨・雨・雨・・・・練習が出来ない

 

 

二年前の大阪マラソン前はペースを落としてから、またペースを上げたり

歩いてからまた走りだしたりする練習と30キロ走りを2回やったので自信を持って走る事が出来て

サブ4達成出来ましたが・・・

 

奈良マラソンは坂・坂・坂道の難コースの上にしっかり練習出来た感じも無い!

レース前1週間は疲労回復メインとして、きつい練習が出来るのも後2週間

 

サブ4をもう一度出来ると自分に期待して練習したいと思います。

 

 

 

弓道の審査が終了しました。

 

審査前に試験問題予測の結果は下記の通りでした

(弓道審査学科問題予想!)https://ameblo.jp/buzzkyu/entry-12534106549.html

(A群)

1.「射法・射技の基本」を列挙し、「目づかい」について説明しなさい。

2.「射法・射技の基本」を列挙し、「呼吸(息合い)」について説明しなさい。

3.「射法・射技の基本」を列挙し、「基本体型(縦横十文字と五重十文字)」について説明しなさい。

4.巻藁練習の効用について述べなさい。

5.「取り矢」の仕方について説明しなさい。

予想=2.「射法・射技の基本」を列挙し、「呼吸(息合い)」について説明しなさい。

正解=2.「射法・射技の基本」を列挙し、「呼吸(息合い)」について説明しなさい。

中り!

(B群)

1.あなたが日々の修練で心掛けていることを述べなさい。

2.弓道修練を実生活にどのように応用しているか述べなさい。

3.「審査を受ける心構え」について述べなさい。

4.日常修練で苦労していること、その取り組みについて述べなさい。

5.日常修練で仲間の安全の為にどんなことを心掛けていますか。

予想=5.日常修練で仲間の安全の為にどんなことを心掛けていますか。

正解=1.あなたが日々の修練で心掛けていることを述べなさい。

残念!

と言う結果でA群は予想通りの問題がでました

とはいってももちろん全て勉強し、今回は良く頭に入ったので何がでても良かったのですが

今回は試験勉強を1か月半前から始めて覚えた事を意識しながら練習することで頭に

入りやすかったと思います。

 

学科予測はともかく審査の結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

的中が××で

 

残念ながら不合格でした。

 

自分採点では体配は問題無く、立ちの所作も揃っていたと思いますが

三段は中らなければいけません。

 

いつも控えに入り、出番が近ずくにつれて心拍数があがるのですが

学科試験にも出た息合いを意識していると心拍数も上がらず落ち着いて望めました。

 

最近的中率は50%でしたが、必ず2本に1本中っていたわけではなかったので

次回までに2本連続で外さない位的中率も上げれたらと思います。

 

また来春挑戦します。

 

 

 

 

 

ウチの道場では、弓道の審査が近くなると、体配を立ちで合す練習を行ってくれます

審査を受けない人も審査前の人に付き合って一緒に入場から協力してくれます。

 

1人で体配の練習は出来ても、他の人と一緒に合わせると、ペースが違ったり

ハプニングが合ったりしてなかなか上手く行かない事もあり非常に練習になります。

 

これは非常にありがたいことだといつも思います。

 

弓道の審査では1人だけうまくやっても他の人と合っていないと合格できません

上手く揃った立ちの人は全員合格したり、揃っていないと全員落ちたりします

 

弓道では人のせいには出来ないのですが大前(1番に入場する人)や自分の前の人が

合わせにくい人だととてもやりにくく、後の人が合せることが出来ない事があり

いろんな人と順番を変えながら練習する事でどんな人とであっても合わせる事が

出来る様になってきます。

 

っと言っても大前が上手いと本当に助かりますが・・・

 

この審査での練習をすると、細かな点を先生が指摘してくれます

過去に習っていても忘れている事や更に上手く見えるコツを教えてくれるのです。

余りにも出来ていないと恥ずかしくて、審査受けたくなくなったりますが・・・

 

練習の恥は「かき捨て!」

 

本番で恥かいたり、落ちたりするよりよっぽど良いので何度も見てもらって指摘してもらおう

っと思っています。

 

審査を受けていると学科がめんどくさい、審査の練習が恥ずかしいとか思って

審査を受けていない人沢山いると思いますが、審査を受ければ更に弓道の世界が

広がると思うので私はおススメです。

弓道の審査まで1ヶ月を切ってしまいました。

 

体配はいつもやっているので、立ちで合わせる練習だけすればなんとかなると

思っているのですが、射技は課題だらけなので焦ります!!

 

そして学科!問題は限定してくれているのですが、年々記憶に自信が無くなる今日この頃

なかなか覚えれません。

弓道の審査は実技と学科が受かって初めて合格となります。

 

初めて審査を受けたころは学科なんてめんどくさいなーと思っていましたが

学科の勉強のために「弓道教本」を読んでいると、審査の受ける段位によって必要な事が

問題となる様に上手く出来ているのに気が付きました。

 

初段のころは「射法八節を列記し説明とか」、二段になると「基本動作」や「基本姿勢」などなど

初めのころは言われても意識できなかったことが修練を重ねる事で理解できてくる!

上手く出来ているんです。

 

私は無指定審査を受けた時、「1級」を頂きましたが初段くれてもいいでしょーって

自信過剰に思っていました。

それから練習をして半年後に「初段」を頂いた時に、やっぱり半年前は1級くらいだったな

っと審査員の先生方はしっかり見てるなと反省しました。

 

それからは審査のための練習にならない様に常に審査のつもりで最初の1手は必ず

座射で引く事を続け、納得いかなければ何度も練習を繰り返す様になりました。

次の審査は参段なので1本は中らないといけません、そのうえで体配が整っていないと

受かりません、出来れば1本中てて審査員の先生の評価を待てれば嬉しいです。

 

ちなみに参段の学科試験は下のA群の中から1つ、B群から1つの問題が出ます。

もちろん全部勉強し実地にも役立てたいと思っているのですが、問題予想と合格予想を

してみたいと思います。

 

(A群)

1.「射法・射技の基本」を列挙し、「目づかい」について説明しなさい。

2.「射法・射技の基本」を列挙し、「呼吸(息合い)」について説明しなさい。

3.「射法・射技の基本」を列挙し、「基本体型(縦横十文字と五重十文字)」について説明しなさい。

4.巻藁練習の効用について述べなさい。

5.「取り矢」の仕方について説明しなさい。


(B群)

1.あなたが日々の修練で心掛けていることを述べなさい。

2.弓道修練を実生活にどのように応用しているか述べなさい。

3.「審査を受ける心構え」について述べなさい。

4.日常修練で苦労していること、その取り組みについて述べなさい。

5.日常修練で仲間の安全の為にどんなことを心掛けていますか。

 

 

A群は2.「射法・射技の基本」を列挙し、「呼吸(息合い)」について説明しなさい。

B群は5.日常修練で仲間の安全の為にどんなことを心掛けていますか。

と予想します。

 

合否予想は・・・・・・・・・・・・・・・・

 

もちろん2本束って合格!

1本目は教えてくれている先生方や審査員の先生に捧げて的中!

2本目は自分の為に引いて的中!

して着物を買います!(予祝です)

 

 

 

 

 

 

 

 

10月末に弓道の審査があり

 

「三段」受けようと思います

 

座射・体配は毎日やっているので特別練習する気はないのですが

10月に入ったら他の人にお願いし審査の間合いで合す練習をやらなくては!

 

三段になると1本は中らないと合格出来ないのですが

今の的中率はちょうど50%位!

何とか当日中たればよいのですが!

 

学科は既に勉強を始めています

何度も繰り返さないと覚えれないので早めに取り組んで丁度いいかな?

弓道には弓道教本と言う、絶対的な教科書があるのですが

なかなか難しい文字がならんでおり深く読もうとしないのですが

審査のために読み込んでいると色々勉強になり、新たな発見がありますね

 

もし3段に受かったら来年の春にでも4段受けて、受かれば秋に5段を受けようと

常に頭の中で予祝しています。

 

審査が終われば奈良マラソンでサブ4!

 

筋トレしてベンチ100㎏あげる!

 

など色々目標もって頑張ります。