PART.39 NBA選手の自宅 レブロン・ジェームズ編
最近ジョーダンの豪邸が競売にかけられたことが話題になりました。
感想は「流石ジョーダン」。石油王程じゃないでしょうが、彼も全盛期は最高のリッチマンです。写真で見た例のお家はバスケットボールと富の結晶と言うに相応しいものでした。
さて、バスケットボールの歴史上最もリッチだった男のお家については分かりましたが、その他のNBA選手はどんなお家に住んでいるのでしょうか。
一発目は現代バスケットボール最高のリッチマン、レブロン・ジェームズのオハイオのお家をチェック!
オハイオの低所得地区に生まれ住む場所を転々とし時にコーチの家に居候していた少年時代のレブロン。残念ながらその当時住んでいた家の写真を見つけることはできませんでしたが、レブロンのドキュメンタリーDVD「MORE THAN A GAME」の中に少しだけ住んでいた家が出ています。気になる方はそちらで!
「アメリカ!」って構造の家ですね。
アメリカのステータスといえば芝生!これでもかと芝生芝生芝生!
凄いは凄いのですが「意外と普通」といった印象です。エレガンスなのですがモデルハウスみたいというか…。キングと呼ばれるレブロンですから城みたいな家を期待してましたね。まあ21億円らしいですが(;´∀`)
レブロンはヒート移籍時に「パット・ライリーが住んでいた50億の家に住むのでは?」と噂されていたそうです。流石はパット・ライリー。たしか誰よりも早く「ジョーダン」を商標登録したのはパットだったはず。実業家はさらに上のランクにいるのですね。
ちなみにレブロンは海辺に建つ9億円の家をマイアミに持っています。9億て。去年のマット・バンーンズの年俸×10やで!今年はかける2ぐらいで済むけどな!
次回はもう少し個性的な家を見つけてきたいと思います。