少しずつですが秋が深まって来ましたよね?と言ってもまだ日中は暑いですが・・・(;^_^A
久しぶりに映画(アメリカ映画限定!)が観たくなり、前から気になっていたMONEY BALLを
レンタルして観賞しました!

主演はご存知ブラッドピット!
あらすじはメジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、
ビリー・ビーンが全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた
弱小球団のアスレチックスを独自の「マネー・ボール理論」により改革し、
常勝球団に育てあげたビーンの苦悩と栄光の半生を描いた映画です。
観た感想はずばりいい映画でした!!

どこが良かったかと解説致しますと2000年代初頭のメジャーリーグは、
財力のある球団とそうでない球団の格差が広がり、
良い選手はことごとく金満球団へ引き抜かれる状況が続いていた中
ビリービーンGMが率いるオークランドアスレチックスは毎年のようにプレーオフ進出を続け、
2002年には年俸総額が1位のニューヨークヤンキースの1/3程度だったにもかかわらず、
全球団で最高の勝率を記録します!
アスレチックスはなぜ強いのか?
それはセイバーメトリクスを用いたチーム編成をする事でした!
セイバーメトリクスとは野球を統計学的手法をもって分析することをセイバーメトリクスと呼びます。
野球には、様々な価値基準・指標が存在しますが、セイバーメトリクスではこれらの重要性を
数値から客観的に分析し、それによって野球における采配に統計学的根拠を与えようとする事です。
しかし、それは野球を知っているものならば「常識」であるはずのバント・盗塁の効力を否定するなど、
しばしば野球の従来の伝統的価値観を覆すものであるがゆえにこの理論が一般的に
知られるようになった現在でも「野球はデータではなく人間がプレーするもの」という
野球哲学を持つ人々からは歓迎されていない風潮があるそうです・・・
ビリービーンが定義する勝利するための要素は旧来の野球の価値観では重要視されず、
そのため選手の年俸に反映されていなかったのですが
お陰で低い年俸で選手獲得が出来、戦力を上げることができたのです。
ヤンキースなどの資金力が強いチームに比べ1勝するための金銭的コストがはるかに低く
これは投資効率として考えた場合驚異的です!
ビリービーンは野球を「27個のアウトを取られるまでは終わらない競技」と定義し
それに基づいて勝率を上げるための要素を分析し
過去の野球に関する膨大なデータの回帰分析から「得点期待値」というものを設定して、
これを上げるための要素を持つ選手を良い選手とします。
具体的に例えると、出塁して長打で得点することが最も効率的であるなど!
それ以外にも色々データを用いて既成の概念を打ち砕いて結果を出して行く様は痛快の一言!
既成の概念を真っ向から否定し、己の信念がブレる事無く
前例が無い事を躊躇わず、行動する事によって前例を作っていく行動力!
自分の信じた方法できちんと結果を出す姿勢!
常識は永遠に常識では無く、その時代によって変化するモノまた変化させるモノだと言う
強い信念を持って改革していく姿が仕事をする人として本当にカッコ良く
仕事をしている一人の男として大変勉強、参考にもなりました!(^O^)/
まだ観た事が無い方はぜひご覧下さい
ご覧になられた後にわかるはずです!
仕事とはKEEP THE FAITH!(信念を持ち続けろ!)であると言う事が!!!