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映画上映後のザワメキとソーシャルシェアに関して


広告マン的な映画の楽しみ方をお一つ。


僕は基本的に毎週映画を見に行きます。

特に見たい映画が無くても、とりあえず行ったりします。

映画を見に行く。もちろんその作品はじっくり見るわけですが。
エンドロールが終わり、明かりが点いた時の会話にも同じくらい注目します。

要するに。
ザワザワするか。しないか。ですね。

「面白かったね!」「感動したね!」「怖かったね」「大した事無かったね」
という一言で済む感想は置いておいて、
「あそこ分かるわあ」「あのシーンってさあ」「僕なら、私なら」
より深く振り返ったり、個人の考察も入り混じった感想が聞こえてきたら
僕的にその映画はある程度以上ヒットするなと直感します。

↑の感想は「共感」がその映画から生まれたから出てくるわけで
高確率で自分メディアや週明けの各自のコミュニティでシェアされるわけです。
後々調べると本当に面白いくらい明白にシェア件数が高くて驚きます。

今までで一番その共感ザワメキを体験したのは「サマーウォーズ」だったりします。
映画が終わった瞬間から。映画館を出るまで、僕も周りもずっと感想を言い続けてましたね。
「サマーウォーズ」に関するブログ記事のポスト数も相当な数でした。



サマーウォーズの2009年8月の投稿ブログ件数=10万以上
に比べてこの前見た「プリンセストヨトミ」は2週間で1万いってません。

ってな感じで映画館でのちょっとしたザワメキに少し耳を傾けると
その映画がヒットするかしないかを予想できたりして、
見たい映画が無くても映画館に足を運びたくなったりするわけです。

僕が今一番見たいのはダニー・ボイルの「127時間



スラムドッグミリオネアも相当良かったので。期待。



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ARでメガネを試着できるアプリ。



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Journal of Perfume Medicine 創刊号

Perfumeが「医療啓蒙雑誌」に出演。

コンセプトは「「Perfumeをこよなく愛し、ジェネラルで幅広い医療啓蒙するための雑誌を」

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自分のお仕事で同じような企画が今度ローンチ予定ですが、
何かを啓蒙していく場合、インフルエンサー(タレント)の起用はかなり重要だと思う。

企業からの「知ってください!」ではいかにそれが正しくてもユーザーを動かすのは難しい。

特に医療系に関しては皆「どこか必要性を感じつつも、動かない」
「見てみないふりをしている」傾向がある気がするので、
その潜在的意識を顕在化させる有効な手段だと思う。

まあPerfumeのファンがPerfumeコンテンツだけに惹かれてくるだけなら意味がないですが、
それもひとつの「きっかけ」。きっかけ作りは意外と難しいんですww


そんな僕もP.T.Aの会員☆
東京ドームワンマンライブに虎視眈々でございます!!



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ツイッターやってる?

ツイッターやってる? ブログネタ:ツイッターやってる? 参加中
本文はここから





面白いブログネタを発見したので参加してみました。

$バズマン.com ー渋谷で働くバズプランナーのブログー

アメーバでも取り上げられる注目度。といいますか、、

Twitterは流行のメディアでも、コミュニケーションツールでもなく、

もはや「インフラ」だと思います。

「携帯」「メール」みたいなものです。

「私携帯を取り上げられたら生きていけないわ~」
と良く女子高生が言いそうですが。

本当にそういう存在になってきている。

今頻繁に「Twitter勉強会(セミナー)」が開かれたりしています。
しかしBUT。
昨日津田さんも言っていましたが、多分今年中にそういうのも無くなるのではないかな。

だって
「ずばり!これがメールというコミュニケーションツールです!」なんてもうないしw


とはいえTwitter中毒者とそうでない人の差が現状激しいのも事実。
でも年内には1,000万UUは超えるだろうし、
周りがTwitterやりだしたら間違いなくアクティブ率も増加するはず。

全く知らない人とのライトなコミュニケーションが面白さの一つでもあるんですけどね。


ちなみにバズマンのTwitterアカウントは↓
http://twitter.com/buzz_man_
よろしくです!!



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優秀新人賞受賞

本日の本部総会にて優秀新人賞なる賞をいただきました。

バズマン.com ー渋谷で働くバズプランナーのブログー

思うところは色々ありますが。
いったんこういう一年間の積み重ねが一つ結果として出せてよかったです。

ベテランプランナーがそろうバズマーケ(現・ソーシャルメディアマーケティング事業部)の中、
新卒で知識も経験も乏しい僕がどうやれば価値あるプランナーになれるか、
ひたすら考え続けながら走りきった一年でした。

その中で常に心がけていた事。それは

妥協なしで120%のアウトプットを出し続ける事

依頼された仕事に100%応える事(勿論重要ですが)だけでは付加価値にならない。

妥協が一切無いプロモーションの設計であったり
もう一つ踏み込んだアイデアを頭が溶けるくらい考えきることだったり、
資料のクオリティに誰よりもこだわる事だったり、
日々の変態的な量の情報収集であったり、

とにかくこれでいいかなで終わらせた事は一回も無かったです。

最初の半年は全く結果が出せず辛かったですが、
前期に関してはその努力に対し結果も少しづつ付いてくるようになりました。

この場合の「結果」とは、別に受注額とかじゃなく、
営業の皆さんからの「バズマンのおかげで決まったよ!ありがとう!」の言葉。
クライアントからの「CAさんのおかげで成功しましたよ」という言葉。
新卒としてではなく「いちプランナー」として認めていただいた一言一言になります。
※勿論。まだ「プランナー」として成長しなければいけない事は死ぬほどあります。

嫌でも毎日情報収集しなければいけない環境、
朝から朝までフル回転で仕事ができた環境も僕にとって大きかったです。

一緒にお仕事させていただいた営業の皆さん。
admanさん、二宮さん、隼さん、吉田さん、綿引さん、ミサト、アイ、サクラ。
岡本さん、内藤さん。
内定者バイトでお世話になり僕をここまで「広告好き」にしていただいたCBZの皆さん。
一緒に頑張った同期の皆。

今の僕がいるのは皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。


とはいえプランナー1年目。

まだまだ成長しなければいけない。
まだまだ超えていかなければいけない人が山のようにいる。
まだまだ超えなければいけない壁が何枚もある。

うん。

それを考えると「ワクワク」しかないです。

本当にありがとうございます。


とはいえ。

やる事山済みだ。

楽しすぎるな。



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