ビエノロッシ うえだまゆ生誕祭 レポ②うえだまゆ生誕祭 20180211 | ぶざびーの北陸ロコドル ログ

ぶざびーの北陸ロコドル ログ

富山のご当地アイドル Vienolossi(ビエノロッシ)、ピコピコ☆レボリューションを初め、空野青空、新生おやゆびプリンセス、せのしすたぁ等の北陸のアイドルをブログで応援しています。
定期公演やイベントのレポなどをアップしています。
いいねをいただけると嬉しいです。

 

 

■入場特典
この日は、特別に入場特典として、ハズレ無しのクジが引けました。
中身は、動画券、囲みチェキ券、私物サイン券、ガチャチェキ券、写真券などがありました。
私は、写真券でした。券はまゆちゃんの手書きでした。これらの手書きからまゆちゃんの生誕に対する意気込みを感じました。
他の写真券の人と比べたら、小さい文字の説明書きが人によって違いました。見せてもらった人のは真面目な感じの説明書きでしたが、私のはふざけて書かれてました。でも、それが逆にレアであり、ラッキーにも感じました。まゆちゃんの数日前のツイートには、「入場特典の券手書きしたよ~途中からふざけて書いちゃったけど」と、書かれてました。
入場特典は、当日限りだったので、まゆちゃんの写真を撮りました。それが上の画像です。ポーズを指定しなかったら、まゆちゃんがひょうきんなポーズをとってくれました。
 

 

 

 

■ドレスコードはニーハイ
ライブのセトリは、まゆちゃんが考えました。
最初メンバーは水色のビエノロッシの衣装でした。12曲目の「Future Diver」からあんちゃん・まゆちゃん・らなちゃんの3人が私服に着替えてきました。
のちのMCで、まゆちゃんが考えたドレスコードで、ニーハイであることを教えてくれました。

 

 

まゆちゃんは白のニーハイ、ことの・あん・なっちが黒のニーハイで、みれれは黒と白のボーダーのニーハイでした。ニーハイとは膝上のソックスの事ですが、らなちゃんだけ膝までなくハイッソクスでした。MCでは他のメンバーに「ニーハイじゃない」と、突っ込まれていました。
それでも黒を基調にして、カラフルなソックスで、黒のTシャツに黒のパニエを合わせていてポップでキュートなコーデはあまり見たことない らなちゃんでいつも以上にかわいかったです。
12曲目から17曲目まで、でんぱ組.incと妄想キャリブレーションのカバーからなるまゆちゃんの好きなディアステメドレーでした。


■うえだまゆ生誕祭
アンコール前には、うえだまゆ生誕委員の好意で、白いサイリウムが配られました。
まゆちゃんの担当カラーは黒ですが、使い捨てのサイリウムで黒は無いので、黒の代用で白が使われることがあるようです。
まゆちゃん推しの生誕委員長がアンコールのビエノロッシコールの掛け声を掛けました。「最初で最後のアンコール」と、彼は言ってました。最後はともかく確かに彼のアンコールは始めて聞きました。

アンコールを受けて、まゆちゃんがひとりで登場しました。うえだまゆ生誕委員が制作した生誕Tシャツをまゆちゃんは着ていました。黒のTシャツで胸には青いロゴがあり、背中には背番号のように「16」とプリントされていました。センスの良さを感じる生誕Tシャツでした。

 



まゆちゃんがソロで歌ったのは、大森靖子さんの「みっくちゅじゅーちゅ」でした。

 

 

まゆちゃんのソロが終わると、メンバーが会場の後ろからバースデーケーキを持って登場しました。



みれれがまゆちゃんに手紙を書いてきました。うえだまゆ生誕委員がみれれに依頼したそうです。
みれれは、みんなの前で手紙を読みました。
最初の頃は、みれれに対するまゆちゃんの反応は薄かったようですが、東京遠征の時にまゆちゃんとみれれでメイドカフェに行ってから仲良くなれた気がするとみれれは言ってました。
まゆちゃんは、毎日早起きしてツイートして、イベントやライブ後も1番にお礼のツイートをしています。みれれは手紙を通してその事を褒めていました。

その後のHappy Time!のラストでは、ピラミッドの上にまゆちゃんが乗りましたが、一瞬で降りちゃいました。

 

 

■まゆちゃんの髪飾り

この日のまゆちゃんは、画像のような髪飾りを付けていました。
物販の時にまじかで見ると、髪飾りはキラキラしててかわいかったです。

 


まゆちゃんに「髪飾りかわいいね」と、私が言うと、まゆちゃんは、大きな目を私に向けて、顔を斜めにして、あごを突き出すようにして、一言も発しないのに言外に「ちがうでしょ。言いなおしなさい」と言われている気がしました。その時のしぐさがともてかわいくて今でも印象に残ってます。
私が「髪飾りかわいいね」と、言い直すと納得したように笑顔になりました。

うえだまゆちゃんのビエノロッシになってから初の生誕祭は、まゆちゃんにとって心に残る生誕祭になったことでしょう。