おはようございます
家買うオンナ 高橋です
またまたバブルの頃のお話。
タイトルとは遠いなあ(笑)
今でこそ、インターネットが普及してなんでもかんでも調べられますが、当時は人に教えて貰う事が情報を得る手段だったんです。
イコール、それが正しい事だと思っていました。
バブルの絶頂が平成元年の年末
日経平均は38,915円87銭だったそうです(Wikiより)
当時私は23歳
みーんなクリスマスイブ(24歳)までにはお嫁に行って専業主婦になりたい!を目指していました。
当時は月に3件の結婚式があって御祝儀やら美容院代やらで散財しまくり
ここもね、本当の貧乏ならば出来ないわけですよね
当時の結婚式はゴンドラあり、もくもくとスモークがたかれたり、ケーキが超でかかったり、まさに芸能人並の結婚式が多かったです。
その頃、同僚で不動産でガンガン儲けている人と結婚した女子がおりました。
食器一つにも数万円とか、婚約指輪もカラット数の大きなのを会社につけてきたり。
結婚式は椿山荘で100名ほどのゲスト(料理はおいしかった)
司会は有名な噺家さん。
バブルがはじけたあと、どんな運命をたどられたのかは定かではありません(恐)
住む所と食べる物に困らなくて、仕事があれば、実はお金の使いようで貧乏ではなかったんだなと
今だからわかります
若い頃からお金の事をキチンと知っていれば、今はもっと楽に暮らせていましたよね
これは親がお金の使い方を知らない為に、子供へのお金に対する教育が出来なかった為に起きた事だと思います。
私の母は、ローンを怖いと言って使いたがりません。
一度ミシンをローンで購入したら、○○デパートで買ったのに、△△ファイナンスから請求が来た!恐い!と言って全額返してしまったことがあります。
単なる無知で、説明書も読もうとしないんですね。
計画と金利の計算をキチンとして、使用収益を得られれば豊かに暮らせる事を実行出来ない人です。
また、お金がお金を産む事も理解出来ていないので
きっとそのまま天寿をまっとうするのだろうと思われます。
いろんな人がいろんな事を言いますが、その中で自分自身に会った情報を取捨選択していく力が必要なのかもしれません。
今は家のローンという借金はありますが、毎日仕事があって、ご飯が食べられています。
もう貧乏ではありません
取り留めのないお話となりました。
本日もお付き合い、ありがとうございます
貧乏なお話はここまで。
またバブルネタ思い出したら書いてみようと思います