おはようございます!
もういつが月曜日かわからなくなる家買うオンナ 高橋です
仲介してくれた不動産屋さんは言いました。
家は貯金です!
初めてその話を聞いた時はハテナマークで頭がいっぱいでした。
住む場所にかかるお金は借りるのも買うのもイコールだと思っていた私。
そもそも家を買うという発想すらありませんでした。
生活圏が東京23区内だったせいもあります。
安くても一戸建てが6千万を超えるような物件は、ダンナが稼いでいるから買えるのね。と思っていたし、
マンションは住宅の他に管理費や修繕積立金がいるし。
何十年も払うんでしょ?という感覚
よくよく頭を整理して考えてみる。
家賃だって生きてるうちは何十年も払うんだった
5万円の家賃を30年支払うと、1,800万円
1,800万円の家を買うと諸費用なんか入れて約1,900万円
30年かけて支払うと月額約5万3千円
(計算を簡単にするために、金利は考慮していません)
家賃は支払って終わり。
買った家は修繕費用なんかもかかるけど土地は残るのでゼロ円にはならない!
バブルの頃は価格は必ず上がるから!と騙されて買った人多数(笑)
それって投資の意味合いもあったのよね。
いまはそんな事ないみたいですが土地の価格はそんなに下がるものでもないらしい。
そして価値ある土地ならば、お金がなくてもリバースモーゲージというシステムで家に住み続ける事ができる!?
歳を取って、仕事ができなくなると賃貸も借りずらいという事もわかった。
その時住んでいた団地はあと数年で建て替えの為に立ち退きを迫られていたんです。
でもね、URだったからムリに引っ越せとは言わない。
新築に住まわせてはくれるけど家賃はあがるのでした。
ならば、仕事に通える範囲で家が買えるのなら!と購入の方向に踏み切ったのです。
またまた続くよ~
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