世間知らずな私 その2 | 家買うオンナ~50歳の独女が古屋を買いました~

家買うオンナ~50歳の独女が古屋を買いました~

50歳独身で古屋を買いました。
その後、54歳で新築を購入。お金?無いんですよ( ̄▽ ̄;)

家賃を払うのがもったいない?


言われている意味がよくわからなかった。


だって世の中の人、家を買わない人は基本家賃払って住む場所を確保してるのが普通じゃないの?



賃貸だって不動産屋さんの仕事でしょ?



続けて不動産屋さんは言った。
「不動産を買うことは貯金と同じなんですよ。建物は老朽化するけど土地は残るでしょ?そこに家賃を払うわけじゃないんだから」


そりゃそうなんだけどさ、建物だって修繕しないと老朽化で住めなくなるし。

マンションだって管理費とか修繕積立とかあるじゃない?


「でもね、最終的に利益の出る不動産、売れる不動産ならば買ったほうが残るんですよ」

ますます???な私


で電卓を弾いてみる。

でネットで中古物件をいろいろ探してみる。


あー!あー!なるほどー!びっくり

修繕やら管理費やらかかっても、値段が下がっても高く売れる物件はローンの金利を差し引いても、家賃よりも安く済む物件があるのかあ!


そりゃ投資物件なんかまさにそのものだものねぇ


妙に、妙に納得した私だったのでした。真顔



かくして、オススメ物件を見に行く事になったのであります。