どうも、水谷です。
まずは1点お知らせです。
先日まで募集していたバイドラですが、
僕からの紹介で申し込まれた方、
本当にありがとうございます。
バイドラはある意味、
本当にずるいサービスですので、
特典内容を参考にして、しっかりと稼いでくださいね!
※水谷オリジナル特典は18日の夜に
主宰のイチローさんよりメールが送られていますので、
そちらご確認お願いします。
さて、本題です。
本日、6月23日、
イギリスのEU離脱を問う国民投票が行われています。
投票は、日本時間の23日午後3時~24日午前6時まで行われたあと、
即日開票され、早ければ日本時間の24日昼ごろには
大勢が判明する見通しとのことです。
最新の世論調査の中には、
「離脱」への支持が「残留」を僅かに上回るものもありますが、
逆に「残留」への支持が上回るものもあり、
最後まで拮抗したままで最終日を迎えました。
ちなみに、
大手ブックメーカー「William Hill」のオッズは、
「残留」派が大幅に優勢の様子です。
(調査をする場所により結果が変わるという良い例ですね。)
今回の国民投票の影響は、
為替レートにも大きく影響してきます。
実際、直近の「ポンド/円」のレートは、
先週の終値は149円台に突入したかと思えば、
午後10時頃には158円付近まで戻しました。
もしイギリスのEU離脱が決定的になれば、
為替へ影響するインパクトは大きなものになり、
この比ではないのではという見方も多く見られます。
しかしそうはいっても、
結局のところはどう転ぶかはわからないので、
どうなってもいいように準備しておくしかありません。
ひとまず、こういう大きなイベントの後は、
数日間は影響が及ぶものですから、
その間は為替を注視しておくことが重要です。
具体的には、
受注があっても買付けを控えておくという判断も、
個人的にはありかなと感じています。
では、買付けを控えるとして、
その場合は、買付け再開はいつかというと、
為替や経済情報をみながら判断するのがベターかなと。
大変そうだと感じるかもしれませんが、
日々、そういった情報を得るのは、
教養を高めるうえでも大事なことです。
古くは、
「日経新聞を読むのが社会人のマナー」
という不文律のようなものもあったぐらいですから、
日課にするのも良いのではないでしょうか。
(今はネットで簡単に情報を得れますが、
情報の偏りがないよう注意は必要かなと。)
ちなみに、そういう情報を得るときは、
儲けるために必要なことと割り切ると、
読まなければいけないという義務感はなくなると
個人的には感じています。
ということで、
今回はここまで。