私の大好きな、そして人気のホホバオイルです
Organaturicsでは2種類のホホバオイルをご紹介しています。
まずは画像上の赤の箱のホホバオイルと
どちらも100%ピュア
コールドプレスという非加熱の搾取方法で作られた
品質のよいオーストラリアで栽培されたホホバの木の実から取れたワックス(オイル)です。
コールドプレスで熱処理されない為
ホホバが持つ天然のビタミンA.E.D、アミノ酸とワックスエステルを多く含みます。
私はホホバオイルが好きで他社のものもいくつか使い、最終的にこの2つを選びました。
選んだ基準は
自分が使ってみて、また次も使いたいと思うか。単純ですが、とても重要。
オーストラリアで見かける、ほとんどのホホバオイル(キャリアオイルとして売られている物を除く)はゴールドカラーでコールドプレスで搾取されているものです。
ただ、よーく見るとオーストラリア産のでないものがあったりします。
意外にもそれはACOのオーストラリアオーガニック認定がついていたり・・・
私これにはすごく疑問を感じます。
だってACOは厳しくその環境や土壌などを調べた上で認定を与えてるはずなのに、
それがどこの国から輸入されたのか記載すらされていないのってどうなのでしょう?
せめて原産国は記入するべきですよね?
あとは使い心地、そしてボトルもとても重要。
オイルって、どーしても使っていくうちにボトルにオイルがついて滑りやすくなるのですよね
一度ボトルがかわいいーと思って買ったホホバオイル、使い始めてすぐその可愛い形のせいで、つるつるすべって終いにはプッシュするのも大変な事に・・・
この時、ああ、ボトルや使い勝手って大事なんだと思ったものです。
この商品を作った人はこれを自ら使った事があるのだろうか?と思いました。
そんな想いから選んだこの2社
じゃこの二つの違いは?本題!前振りが長くてすみません
どちらも品質はいいものですが、
緑の箱はお酒でいう『大吟醸』のようなもので、
ホホバの実のいい部分だけを使って搾取され、さらに濾過をする事でできる限りの不純物が取り除かれているため、
ホホバのナッツのような、ちょっとごま油のような香りがかなり少なく、
さらに浸透も早いです。
なので、夜顔につけても、臭いに敏感な私が使っても全く気にする事なく使えています。
さらに茶色の遮光瓶に入っている事でビタミンが光によって劣化するのを防ぎます。
ホホバオイルは酸化の遅いオイルなので、そのままでもかなり保存が可能です。
ですが遮光瓶に入っていることでさらなる劣化を防いでくれると思います。
では赤の箱は
もちろん品質はいいものです、
こちらはホホバの実全体から搾取されています。
その為少しナッツのような香りがします。
さらに、緑の箱と比べると若干べたつきが感じられるかもしれませんが、
肌に浸透すればさらっとしてきます。
顔に塗る際は量にお気を付け下さい。
伸びもいいので、半プッシュほどでいいでしょう。
私は鼻がとっても敏感で犬?
香りがすごく気になるタイプです。そのため赤箱ホホバは
夜寝る際に顔につけるとちょっと香りが気になってしまい、
結局は体と髪に使うようになってしまいました。
今でも、私は緑は顔に
でも、
両方もちろん顔に使っていいものです。
香りが気にならなければ全く問題ありません。
次回はホホバオイルの使い方について!