方針
かなり調子が悪い.
がなるべく3日に1回の更新を続けてペースを取り戻す.
5/22頃まではこっち
http://buturi.blog.shinobi.jp/
のBlogにて
"An Introduction to Semiclassical and Microlocal Analysis "
(Andre Martinez 著)
を読む方に重点をおく.
しかし本Blogも止めない.一旦とめると静止摩擦係数に逆らって動き出すために思いのほか労力がいることがわかった.
第4章 同種粒子(問題前半,仮仮)
第4章 同種粒子(問題,前半)
4-1
a)
$\nu=1M/s$とおくと一個当たりの光子のエネルギーは
\[
\epsilon =h\nu .
\]
b)
一秒あたりの電波のエネルギーを
$E=1000kJ/s$とおく.
時間$1/\nu $あたりのエネルギーは
\[
E/\nu .
\]
これをつくる光子の個数は
\[
E/\nu \frac{1}{\epsilon }=\frac{E}{h\nu ^2}
\]
4-2
a)
プランクの公式
\[
\Delta E=\frac{\hbar \omega }{e^{\hbar \omega /kT}-1}\frac{V\omega ^2\Delta \omega }{\pi ^2c^3}
\]
b)
$\frac{\Delta E}{\Delta \omega }$の最大値を求める.
c)
$\lambda =\frac{2\pi c}{\omega }$
をプランクの公式に代入.
4-3
4-4
14個の陽子と14個の電子からなるなら合計28個のフェルミ粒子からなるので
全体としてはボース粒子.
実際には
7個の陽子と7個の中性子とと7個の電子からなるフェルミ粒子.
4-5
4-6
ファインマン物理学Ⅳ第18章,第19章,第20章(訂正)
第18章本文
(18. 31)式の右辺は
>f_x
でなく
>f_i
第19章p313の5行目
誤>gz+\frac{1}{2}mv^2
正>gz+\frac{1}{2}v^2
第20章本文14行目の右辺の∇にプライムがついていない.