親にだって劣等感がある。
その劣等感で褒められないことがある。
あなたはすでに素晴らしいから大丈夫。
なんだか褒めてもらえないなぁ。
褒められたくても
がんばっても
際限ないな。果てしないな。
そんなことを
この1年くらい
感じておりました。
ひとつ出来るようになったら
もっと。
ひとつ出来るようになったら
もっと。
もっと
こうなればいいのに。
もっと
ああなればいいのに。
体調が良くなれば
もっと働けたらいいのに。
働き出したら
もっと稼げたらいいのに。
稼ぎ出したら
恋人がいたらいいのに。
恋人が出来たら
はやく結婚してくれたらいいのに。
結婚が決まれば
もっとこんな人が相手だったらよかったのに。
結婚したら
早く孫の顔を見たいのに。
孫が生まれたら
もう一人くらい増えたらいいのに。
褒められようと頑張ると
永遠に褒められないループにハマる。
そんな
どうしようもない感覚に
ハマったことがある方も
少なくないかもしれません。
こんな時
「褒められようとするのをやめる」
をすすめられたりしますが
それが
けっこう難しくて。
親と顔を合わせると
「もっと、もっと、もっと」
と言われているような
そんな気分になったりします。
この時、
思い出すといいことがありまして、
それは
親も未熟
ということです。
親が可哀想
という方もいますが
そうではなく…未熟なのです。
人に言いたいことは
自分に言いたいこと
と心屋塾では言います。
ということは
親もまた
自分自身に向かって
「もっと、もっと、もっと」を
言うているということなのです。
自分の頑張りを認められず
自分には色んなものが足りないと感じ
子供はそうならないように
「もっと、もっと、もっと」と
完璧であることを求めてしまう。
なので
子供がどれだけ頑張っても
納得のいく仕上がりにはならないのです。
親自身が
自分の仕上がりに
納得するまで。
そして
そして
親自身も
「自分はこんなに頑張った」
「自分はこんなに苦労した」
「もっと褒めてほしい」
「もっとすごいと言ってほしい」
がために
「おまえのココが足りない」とか
「もっと頑張れ」とか
「みんなはもっとすごい」とかを
あなたに言うこともあるのです。
ほんで
ほんで
大切なのは
他人を変えることはできないということ。
だから
「そーなんだ。親も未熟なんだ。」
と思うだけでいいんです。
子供は子供で
自分の人生を楽しむだけ。
親に褒められなくて
親に認められなくて苦しい人へ
親にだって劣等感がある。
その劣等感で褒められないことがある。
あなたはすでに素晴らしいから大丈夫。
自分と重ね合わせて
「もっと、もっと、もっと」
と言うているだけです。
ほんと
よく頑張った。
そして
これからも
あなたのペースで
コツコツとやれば大丈夫です。
斎藤一人さんのお話を聞いて
なるほどーと思ったのでシェアしました。
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