9月11日(木)~17日(水)「時を超えたノスタルジア」というタイトルで、子供用だったヴィンテージのハンカチやボタンの展示販売会を行います。
アメリカやヨーロッパのヴィンテージものは、子供用と言っても「大人が欲しくなる愛らしさ」があります。
例えば、こちらのプードルのボタン。
ドイツで1940-50年代に製造されたものです。素材はガラス。
色絵付けが手仕事なので、一つ一つビミョーなバラつきがあり、それが良い味になっています。
Lilyは大人になっても、この様な小さくて可愛いものに目がありません。
子供の頃にこんな可愛いボタンがあったら、きっとコレクター歴もっと長いだろうな~と思ったり。
「時を超えたノスタルジア」展示会のタイトルは、銀座サロン・ド・ラーの吉本さんが銘々してくださったのですが、うん、改めて素敵なタイトルに感謝です。
大人になるほど、辛くて呑み込むコトが増えていって、無邪気な子供の頃が懐かしくて、その当時のモノが純粋に輝いて見えませんか?
9月の展示会は、子供をテーマにした「大人のための展示会」。
皆さんとノスタルジアに浸りながら、いい時間を過ごしたいと思う今日この頃のLilyです。
