心技体 | Button Feti

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皆様、今年のお盆は如何お過ごしでしたか?期間中、ブログに多くの方々がアクセスして下さって、誠にありがとうございました。

毎日は無理ですが、マメに更新しなきゃ!と、気を引き締めているLilyでございます。

ところでお題の「心技体」ですが、これは我が家の漁師が自身の釣りを論じる際によく登場させる言葉です。

何度も日本一のタイトルを手にした漁師も高齢となり、今は若手に指導する立場なのか、長々と電話で釣り話をしたり、HPやブログで綴っております。

釣りに興味がないLilyも、自然と入る情報から「心技体」について、考えることがよくあります。

スポーツ、音楽、絵画、彫刻、建築、写真、工芸、演劇、バレエ、生け花…様々な分野の一流と認められたものには、好き嫌いは別として「心技体」の一致がそこにあります。

自然と感動せずにはいられない「美しさ」とでも言いましょうか。

例えば、ソチ五輪の浅田真央さんのフリーの演技。

野菜や果物、お米にも感動するものって、ありますよね?

Lilyは最近、異分野の方とコラボする機会が増えているのですが、皆さんの努力や夢や活動に触れて、改めていい加減なことは出来ないなと、自分を見つめ直しています。

9月に控えている「子供」をテーマにしたアンティークボタンとハンカチのコラボ展示会。どうしようか?楽しみながら悩んでいる今日この頃です。





子供用のボタンは、写真のようリアリスティックと呼ばれるジャンルのモノが多く、実に可愛く種類が豊富なことから、特にアメリカのボタンコレクターはこのジャンルからスタートする方が多いみたい。

Lilyもボタン収集初期のころ夢中になりました! 皆さんにも是非同じ気持ちを味わって戴けるように頑張ります!ご期待あれ☆-( ^-゚)v