かねてより観に行きたかった、ジャクソン・ポロックの大回顧展。
開催期間が長かったので、油断していたら、5月6日で終わりじゃないですか!
昨日、念願を果たす事ができました。
"J.P break the ice" 「ヤツが口火を切った」と言われる、アクションペインティング。
模索の時代の作品を経て、J.Pの真骨頂であるアクションペインティングに辿り着くと、
彼が積み重ねてきた、経験、技術、迷いが、すべてこの道に繋がっていたように、
昇華した大きなエネルギーとなって、バーン!と迫ってきました。(眼孔開いちゃった!)
ビデオコーナーでは、咥えタバコで、淡々と筆をコントロールするJ.P。 途中考えたり、筆を止める
ことはありません。むしろ、だんだん筆捌きが速くなって、自分を抑えられない感じ。 シ・ブ・イー![]()
アクションペインティングというスタイルを確立して、彼は1956年、44歳で逝ってしまいました。
ジャクソン・ポロックの生誕100年、見逃さなかったこと、ポロックの話題を、ポロリと言ってくれた
Ⅰ先生に感謝致します!
国立近代美術館にて。
アトリエを再現したコーナー。 床も作品みたいです。
一番熱心に写真を撮っているのは、誰だ?^^
ランチは、新大久保へ。 社会見学のつもりで行ったら、韓流ファンがすごいことに!
想像以上のファンタジーゾーンは、渋谷や原宿より、アツかった。
豆腐チゲ。 これも熱かった。。。




