雨の日は、黙々と作業するのが、とても合っているような気がします。
ということで、おとなしくボタンの整理。・・・いつのまにか、ボタン鑑賞してる?(^o^;)
しまいこんだボタンを、時々出して、見る、そして整理する。
これは、一見無駄なようで、コレクターにとっては、大事な作業です。
まず、自分のコレクションの内容を再確認することで、今後の計画に役立ちます。
そして、「ボタンに新鮮な空気を送り込む」、という意味合いもあります。
アンティークの場合、ずっとしまいこんでばかりでは、サビやカビが発生しかねません。
特に、多湿の日本の気候は要注意です。
ボタンの収納は、通気性のある、木や紙の箱に入れ、直射日光が当らない、涼しい場所で
保管が王道です。 もしビンや缶など、密閉性の高い入れ物の場合は、たまに空けて
ボタンに呼吸をさせてあげましょう(^o^)
"Don't close up buttons in jars or cans. Leave them open so air can sirculate and
Your buttons can breath"
