図書館というと、大人になってから疎遠になっていましたが、インターネットで本の予約が
出来ること、区内の図書館ならどこの本でも、最寄の図書館にまとめて取り置きしてくれる
サービスがあるということを知ってから、かなりのリピーターです。
こちら、図書館に予約本を取りに行った際、中の美しいページに魅せられて、衝動借り?した本。
「装飾文字の世界~カリグラフィー入門~」(ティモシー・ノード/画、パトリシア・セリグマン/文、三省堂)
カリグラフィーは文字だけの世界と思っていましたが、額縁や背景を含めて、かなり装飾的な
絵のセンスが必要なんだと知りました。 伝えたいことを文字や絵に表す世界。
書道の表現とは、真逆のデコラティブなワールドです。
基本的なアルファベットの書き方や、数々のサンプルが載っていて、見ごたえのある1冊でした。
もしかして、バイブル的な本なのかしら? もう、返却してしまいましたが、また借りるかも![]()
