アンティークボタンのモチーフに、「馬の蹄鉄=Horseshoe」が、よく登場します。
写真は、ヴィクトリアンのピクチャーボタンです。 Horseshoeは、古来から、「魔除けの護符」
として欧州では信じられており、戸口に飾る習慣などがありました。
それが転じて、幸運を呼び寄せるラッキーアイテムとして、アクセサリー、ボタンなど様々な
装飾品にデザイン化されてきました。
私も大好きな、「Horseshoe」を、この度、シルバーリングにしてみました!
一昨日、完成したばかりのリングがこちらです。
トップは、アンティークボタン(元は黒ガラス)を復刻したものです。
落ち着いたアンティーク調の仕上げにしたのですが、実際は、もう少し明るめのシルバーかな?
サイドは、蹄鉄のニュアンスを少し取り入れてみました。
リングをはめる際は、写真のように、蹄鉄がオープンになっている方を、上にします。
開いている部分から幸運を呼び寄せ、こぼれないようにする、という意味があります。
間違って開いている側を下にすると、逆効果になるとか!(恐ろしいですね~)
このリングは、2月7、8日(火、水)の、骨董アンティークフェアin横浜アリーナ で、初お披露目します。
この他、I 先生とコラボの、ボタンブローチ、アニマルシリーズ、などなど、今年はオリジナル目白押し!
フェアは入場無料です。 皆様のお越しを、お待ちしております *:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


