快晴の秋空を見て、ふとローカル線に乗りたくなりました。
とりあえず、大宮まで出て駅構内の本屋で旅のガイドブックを立ち読み。。。
日帰り可能なところで、行ってみたかったところ。目的がクロスしたのが「富岡製糸場」でした。
大宮から特急で高崎へ。高崎から、上州線で上州富岡駅へ向かいます。
高崎駅について、上州線のホームへ行くと。。。次の電車まで、待ち時間 50分!
ローカル線の厳しさに、いきなり直面。都内なら電車10分待ちでもイラつくところですが、
田舎の空気のせいか、のんびり時間を過ごすことが出来ました。
上州線のホームにある、うどん屋さん。立ち食いじゃなく、テーブルにお花が飾ってあったりして。
都会ではありえないロケーションに、豊かな気持ちになりました。
やっとホームに入ってきた電車。「銀河鉄道999」号!
懐かしい~。手前は透明人間?の車掌さんです。
いろんなタイプの車両があるようで、私が乗ったものは中が絵手紙だらけでした。
上州線(下仁田ゆき)で上州富岡までは30分くらい。稲刈りの済んだ田園風景が
旅情を駆り立ててくれます。車両に思いを残しつつ、上州富岡駅に。
目的地の富岡製糸場まで、あと徒歩10分です!
to be continued...