こちら、知る人ぞ知る「今津屋バック」をゲットしました
父の愛読書で、平成のNo1ベストセラーでもある時代劇小説「陽炎の辻」の１０００万部突破記念バック。父がすごくほしがっていたので、こっそり応募したのが１月末。
ハガキを出したことさえ忘れていた８月に、出版社から電話がありました。「もしかして当選？」と思ったら、そうではなくてハガキに添えた読書感想とイラストを広告に掲載してもよいですか？とのことでした。
実名が出ないということでOKしたのですが、またまた忘れた頃に「今津屋バック」が届きました。
早速、父に贈呈したところ顔がホクホクしていました。「陽炎の辻」に登場する今津屋は、幕府よりも資金を有する、今でいうメガバンク！主人公の坂崎磐音の後見人で、いい場面ですごい力を発揮してくれるのです
この小説を読んでいると、江戸時代の男性のかっこいい生き方にホレボレしちゃいますよ。
ちなみに、私のすごく雑なイラストと超短いコメント入りの広告が、２０日の読売、毎日新聞朝刊に載るそうなので、気が付いたら見て下さいね。