4月下旬とは思えない寒さの中、今日、NYから届いたボタンに気持ちがほっこりしました。
レザークラフトをされている個人コレクターさんのボタンで、センスを感じるコレクションでした。しかも、大好きなセルロイドとベークライトボタンばかり。。。
セルロイドという素材は1870年に開発された素材で、ガラスや貝、象牙などの幾多の素材に似せて加工することができるため、これを利用して多くのボタンが作られました。
セルロイド単体を使ったものから、メタルやカットスチールと組み合わせた豪華なものまで、1930年くらいまで使用されていましたが、発火性の危険があることがわかり、近年では生産されなくなりました。
日本では、戦後セルロイド製のおもちゃがたくさん作られ、アメリカなどへ輸出されていました。当時はすごく儲かる商売として、セルロイドの材料をつくる会社や、おもちゃをつくる工房がたくさんありましたが、今は、工房が東京の足立区に1つあるだけだそうです。「ミーコ」というお人形を作っていらっしゃり、ドールコレクターの間で人気だそうです。私も気になっている一品です。
