ボタン博物館 | Button Feti

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Please feel free to look around my button world!

昨日は東日本橋にある、「ボタン博物館」へ行って来ましたビックリマークボタンメーカー大手のアイリスのビルの中にあります。

ボタンフェチの私にとっては、夢のようなドキドキラブラブひととき。

1700点のアンティークボタンが展示されています。

まず、受付横のエントランスには、陶芸家ルーシー・リーの陶器ボタンが!!しょっぱなからテンションがアップUPします★
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ボタンの歴史や種類をビデオでお勉強したあと、社員さんが丁寧に展示品の説明をして下さいます。(その後は、自由に展示品を見ることができます。)



これは、ココ・シャネルの服とボタンクラッカー
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シャネル初期のデザインで、服についているボタンはライオンを象った金ボタンでした音譜シャネル自身が獅子座だったので、昔はライオンのボタンがよく使われていました。シャネルマークが使われだしたのは、その後のことだそうですえっ


スチールカットのボタンラブラブダイヤなどの宝石に変わって、多面カットのスチールが用いられました。ボタンフェチ-museum8


牛の角などを加工したものひらめき電球最初はマンモスの牙でした。
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くるみボタン音譜割れやすいガラスボタンを守るためのもの。

かわいいですねラブラブちなみに、PL法の関係でガラスボタンは10年くらい前から製造中止になりました。
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竹製のボタンドキドキ夏の籠バックなどに合いそうですねべーっだ!
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エナメルボタンドンッ日本では七宝焼きになります。
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薩摩ボタンビックリマーク

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ガラスとメタルのボタン合格
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ピクチャーボタン恋の矢
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刺繍ボタン音譜
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これくらいで、またボチボチと紹介したいと思います。シラー

あ、そうそう11月22日は、「ボタンの日」です。

何故11月22日か、前々から知りたかったのですが、博物館でそれが解明されました!! 答えは、11月22日に・・・