昭和ボタン | Button Feti

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昭和ボタン、特にこのネーミングが浸透している訳ではありませんが、昭和時代に作られたボタンのことを、勝手にそう呼んでいます音譜あせる



日本がイケイケビックリマークどんどんの良い時代、日本国内のボタンメーカーが世界の7割のボタンを製造していたと、何かの本に書かれていました。今や、日本に代わって、中国、台湾メーカーがその立場を席巻しています。



そんな現在、ボタン屋さんの棚の上のほ~に、忘れられたようにストックされている昭和ボタンに目注目すると、現在のボタンに比べて、当時、国産ボタンがいかに素材、デザイン、技術において優れているか、再認識します。

違う言い方をすれば、当時のファッションはボタンに力を入れ、コストをかけていたのかもしれませんね。



今日は、ネットで見つけたボタン屋さんに行って、そんな昭和ボタンを購入しました。


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こちらは、赤の仲間・・・



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黄色や透明・・・



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緑ファミリー・・・



ご店主さんや、お客さんとボタンの話で盛り上がって1時間くらい、店内で堪能させて頂きましたが、ほんの一部しか見れなかったので「また、来ますパー」と、後ろ髪を引かれながら、お店を後にしました。



お店の紹介を・・・


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板橋区大山駅近くにある、「ほしの」さんです。ラブラブ商店街からすこし外れているので、見つけにくいかもしれませんが、ボタンフェチの方、是非行ってみて下さいドキドキ