(*・‥・*)ホエ? -16ページ目

VW、グリーンなエンジン採用で、F1参戦に前向きに?

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 FIAが2013年にF1のエンジン規則を大幅に変更し、より環境に優しいエンジンを使用することを決定したことを受け、フォルクスワーゲンのモータースポーツ部門のボス、ハンス-ヨアヒム・シュトゥックが、F1参戦検討に関してポジティブな反応を示したと報じられている。
 
 フォルクスワーゲンは、同じグループのアウディかポルシェでF1に参戦することを検討する可能性がささやかれてきた。
 
 FIAは、市販車における燃費向上のトレンドにしたがい、2013年のF1エンジンを現在の2.4リッターV8エンジンから1.6リッター 4気筒 直噴エンジンに変更し、燃料消費量の35パーセント削減を狙うことを明らかにした。これに対してフォルクスワーゲンがポジティブな反応を示したとMotorsport.comが伝えている。「フォルクスワーゲングループの参戦の可能性に向けた条件が作り出された」とフォルクスワーゲン・モーターレーシングのボス、ハンス-ヨアヒム・シュトゥックが述べたとWelt am Sonntag紙が伝えている。
 
 rp-online.deは「何も決めてはいないが、我々としてはFIAの決定を大いに歓迎している」というシュトゥックのコメントを伝えている。「このエンジン規則は、フォルクスワーゲンにとってF1におけるいいスターティングポイントになる」とシュトゥックがコメントしたと、Bild am Sonntagは報じている。
 
 メルセデス・ベンツ・モータースポーツのバイス・プレジデント、ノルベルト・ハウグは、新規則によってエンジンの予算が少なくとも4分の1削減できる見込みだと述べた。

「偽善と縁を切れる」。フェラーリ、規則変更を歓迎

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 10日、世界モータースポーツ評議会において、2011年からF1でのチームオーダーを禁止する規則を廃止することが決定した。フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは、これを歓迎する発言を行った。
 
 今年のドイツGPでフェラーリがフェリペ・マッサとフェルナンド・アロンソの順位を入れ替えさせたことによって、チームはチームオーダーを出したとして多額の罰金を科せられたが、その後、F1界内部ではチームオーダーを禁止するのは実際には困難であるとの意見が多く見られ、結局はチームオーダー禁止の規則が来季から撤廃されることが決定した。「ついにこの無意味な偽善に別れを告げることができた」とドメニカリはLa Gazzetta dello Sportが主催するイベントにおいてコメントした。「我々にとってF1はチームのスポーツだ。我々はその見方を常に変えずにきたし、そう扱われるべきだ」
 
 FIAは10日発表の声明において、「チームオーダーを禁止する条項(39.1)は削除される。チームは、このスポーツの信用を失墜させる可能性がある行為は国際スポーツ法典151c条およびその他の関連する条項において対処されることを承知すること」と記し、行きすぎた行為は罰すると示唆している。「レギュレーションにはすでに、ある状況が極端なやり方で扱われることを防ぐ主張が盛り込まれている」とドメニカリ。「昨日の決定は非常に重要だ」 
 

グループロータス「黒&金のカラーは前から考えていた」

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 グループ・ロータスがルノーF1チームの株式を取得、来季チームは「ロータス・ルノーGP」としてF1に参戦することが発表された。グループ・ロータスは、親会社プロトンの全面的なサポートを得ていると強調、ロータス・レーシングと同じブラック&ゴールドのカラーリングにすることも明らかにした。
 
 今季デビューしたロータス・レーシングは、来季はチーム・ロータスとして参戦すると表明、ルノーエンジンとの契約も結び、ブラック&ゴールドのカラーリングに変更することも先月すでに発表していた。しかし8日にルノーF1チームは、来季のロータス・ルノーGPもブラック&ゴールドのカラーリングを採用することを明らかにした。
 
 ロータス・レーシングとグループ・ロータスは「チーム・ロータス」の名称使用権についてもめており、訴訟問題にまで発展しているといわれている。
 
 ルノーF1チームのリリースにおいて、次のように記されている。「2010年F1に、グループ・ロータスからのライセンスにより、ロータスの名前が復活したが、今回の歴史的な発表によって、親会社プロトンの全面的なサポートの下で、ロータスというマニュファクチャラーがこのスポーツに完全な復帰を果たすことになる」
 
 グループ・ロータスのCEO、ダニー・バハールはこうコメントしている。「F1における我々のブランドの使用について大きな論争が起こっていたことはよく承知している。我々のポジションを正式かつ決定的に明確にできたことを喜ばしく思う。我々がロータスだ。我々は戻ってくる」
 
 同じブラック&ゴールドのカラーリングを採用することについては、2カ月以上前から構想が練られていたと説明されている。