操られる国民感情 | マレットの囁き

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昭和初期、軍部によるプロパガンダにより

 

国民は軍国主義容認へと動かされました。

 

その結果、「鬼畜米英」などと叩き込まれて、

 

泥沼の戦争に追い込まれてしまいました。

 

今だからこそ、それが明確にされていますが、

 

その当時は、そんな事にはまったく気付く事もなく、

 

軍事一色へと塗りつぶされていきました。

 

令和の今、同じ状況下になっていますよと言って、

 

国民の何割が信じるでしょうか。

 

もしかするとそうかもしれない、と思う国民すら

 

年々減少していき、

 

今では、まさかそんなことはないと思う国民が、

 

大多数になっていないでしょうか。

 

これこそが、プロパガンダの効果なのです。

 

冷静に、よく考えてみれば明らかですが、

 

例えば、北朝鮮のミサイル発射の件。

 

そのほとんどは北朝鮮の領海内付近に落下していますが、

 

日本の報道では、日本の排他的経済水域の外側といって、

 

あたかも日本の排他的経済水域のぎりぎりのところに

 

着弾したかの印象を与える報道をしています。

 

北朝鮮の領海内であっても、

 

日本の排他的経済水域の外側であることに間違いありません。

 

しかし、もし北朝鮮の領海内付近に落下と報道した場合と、

 

日本の排他的経済水域の外側に落下と報道した場合とでは、

 

国民の受け取り方は全く違ってくることは明白でしょう。

 

北朝鮮の領海内にミサイルが着弾したのであれば、

 

北朝鮮が単に米韓に対抗してのミサイル発射と受け止めるかもしれませんが、

 

日本の領海ぎりぎりのところまでミサイルを発射してきているとなれば、

 

北朝鮮が、日本をミサイル攻撃するかもしれないという

 

いわれなき恐怖感を国民が覚えることは明らかです。

 

このような形で、国民には決して知られないように

 

国民感情を誘導するのが、プロパガンダの目的です。

 

では、なぜそのようなプロパガンダが、

 

何を目的に、いったい誰が行っているのか。

 

それを、ぜひ皆さんに、いま考えてほしいのです。

 

なぜなら、いまや国の存亡をかけた分岐点にきており、

 

皆さんが考え抜いた末に出した結論こそが、

 

国民の意思となり、国の存亡を決するのですから。