連日新型コロナウイルス感染者が公表されますが、
マスコミの報道はかなり恣意的です。
(例)
①
今日の感染者数は400人で、
重症者は昨日より5人減りました。
死亡した方は20人です。
2
今日の感染者数は400人で、
重症者は昨日より15人増えましたが、
20人の死亡者が出たため
重症者全体としては5人減りました。
{例)①と②は全く同じことを言っています。
しかし受け取る側の印象はどうでしょうか。
①では、重症者が減って、新型コロナは収まりつつある
というイメージが湧きませんか。
ところが②では、感染者が減少する中で
重症者は増加し、しかもその多くが死亡している。
つまり変異種は致死率が高くて怖い
という感じが強まりますよね。
今報道されている内容は①がすべてと言っても良いでしょう。
何故なら報道関係者の生活は経済界にかかっているからです。
民放は経済界の動きが悪くなれば広告収入が減ってしまい、
番組作成にも支障をきたします。
その他のマスコミも経済活動が停滞すれば
新聞や雑誌等の売り上げが落ち、
記事が採用されにくくなってしまいます。
また与野党問わず政治家は経済界と
強いつながりを持っています。
マスコミは政財界に配慮しなければ
たちまち生活の糧を奪われる。
昔のように反骨精神にあふれる者は
今のマスコミでは敬遠される存在なのです。
変異株が以前の10倍もの死者を出しているにもかかわらず、
その事にはほとんど触れず、
命の危機が迫っていることを正しく伝えていない。
もし正確に正直に伝えてしまえば、
自粛する人が増えて、自然と経済が低迷してしまう。
そうなっては政界も財界も困るので、
事実を出来るだけ誤魔化して報道する。
そんな欺瞞に満ちた報道が横行しているのです。
情報化社会は情報が氾濫する社会でもあります。
情報の真偽を見抜く力をどう養うか。
それによって命の危険度が全く違ってくる。
そんな恐ろしい社会になっていることを
皆さんも知っておいてください。
そして騙されない賢明な眼を養ってくださいね。