宇宙の法則 | マレットの囁き

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誰もが知っている宇宙の法則に

 

作用と反作用があります。

 

何か作用をすれば、必ずそれに対する反作用が起こる。

 

何かをすれば必ずそれに対して

 

様々な作用が起きてきます。

 

その因果関係を明確にしたのが仏法です。

 

ところが化学が未発達だったことを良いことに

 

長い年月の間に仏法は何か神秘的なものとされました。

 

そうした方が仏法を職業とする人たちには都合が良かったからです。

 

しかし本来の仏法は、科学的も科学的で

 

究極の科学ともいうべきものなのです。

 

何故なら、仏法はすべての因果関係を明確にしているからです。

 

あらゆる事象に因果関係がある。

 

これを証明するのが科学です。

 

しかし科学ではどうしても証明できない事象もあるのです。

 

例えば、宇宙の終わりに至るまでの道程。

 

数千年後には理論的に証明されることですが、

 

それはまた、決して実証することができないということも

 

同時に証明されることになります。

 

今の化学では、そのことすらも説明できませんが。

 

 

話を変えて、ハップル宇宙望遠鏡で

 

宇宙の誕生(ビッグバン)後

 

約5億年は暗黒物質のみが存在する空間だった。

 

ということが判明しましたが、

 

驚くべきことに、今日では否定すらされています。

 

何故なら、そこには科学の致命的な欠陥があったからです。

 

暗黒物質が極限まで圧縮された状態から

 

一気に爆発的な膨張をしたものがビッグバンとされたのですが、

 

この説には早々に非難が寄せられました。

 

それは、極限まで圧縮されたのであれば

 

その暗黒物質は物質的に均衡なはずで

 

爆発的に拡散しても決して衝突することはない、と。

 

この非難に反論できないところに、

 

今の科学の限界がありました。

 

仏法では極めて簡単にこの問題を解き明かしています。

 

この宇宙は、成住壊空を繰り返してきており

 

その過程で積み重ねられてきた宿業が

 

個々の暗黒物質に刻まれているのだと。

 

このことは仏法の創始者の釈尊初め、

 

中国の天台大師や妙楽大師、

 

日本の最澄(伝教大師)や

 

末法に出現した日蓮大聖人も分かっていました。

 

ただ当時は解き明かすには、

 

様々な例えを用いたり、

 

身近な事例に引き当てて諭さざるを得ず、

 

本来示すべきことが明瞭に出来なかった時代でもありました。

 

現代の科学ですら明らかに出来ないのですから、

 

それをその時代の人たちに分からせるのは容易ではありません。

 

現代でも因果関係は科学の領分と分かっていても、

 

そこに完璧な因果関係を説く仏法が関係してくるなどという事は

 

容易に信じられないのが実情でしょう。

 

本来ならば、本当にそうなのかと疑って

 

自ら調べてみようとするところですが、

 

現代人は頭ごなしに否定をして楽をしようとします。

 

それが「面倒くさい」の本質です。

 

因果関係が明らかになることを恐れる心。

 

因果関係を明確に知りたいと願いながらも、

 

いざそれが明らかに出来ると知ると

 

急にその結果に恐れをなす。

 

どうやらそれが人間の本質のようです。

 

「面倒くさい」と思う心理の裏には

 

どうせやっても結果が伴うとは限らない

 

やった結果が出なければやっても意味がない

 

たとえ意味があってもやった労力に見合わなければ馬鹿らしい

 

このようなもっともな理由で

 

やらないことを正当化した結果が

 

「面倒くさい」となるのでしょう。

 

もし因果関係が明確になっていて、

 

やっただけの結果は必ず出るとわかっていれば、

 

生き方が随分変わるのではないでしょうか。

 

仏法ではその生き方を教えるところから始まっています。

 

仏法といっても、現在は末法ですから

 

末法で有効な仏法となります。

 

このことを釈尊は法華経で明確に説いていますが、

 

そのことが分からない高僧や学者が多いのは何とも不思議で、

 

現代人が迷ってしまうのも容易に理解できます。

 

身勝手な解釈をするのは弱い保身のせい。

 

これも宇宙の法則なのです。

 

宇宙の法則は明確な因果律

 

一見、知らなくても良さそうに思えますが、

 

知らないと地獄に堕ちるのも宇宙の法則。

 

宇宙の法則とは、かくも面白い。