衆議院選挙の結果、
国民は一強政治を支持しました。
選択肢がないと言って投票しなかった人も
白紙委任をしたのですから
一強政治を支持したことになります。
この一強政治の目指すところは
選挙の公約として掲げている憲法改正。
特に第九条の改正にあります。
国民投票では、投票日直前に
北朝鮮にミサイルの発射実験を
立て続けに何日かしてもらえれば
マスコミが一斉に騒ぎ立て
憲法第九条改正に慎重な人たちも
投票を見合わせる結果となり
国民の1/3の賛成票で
憲法は改正されるでしょう。
これは、そうなるかもしれないという事ではありません。
そうなるシナリオがスタートしたという事です。
国民が一強政治を支持した以上、
そのツケが子や孫の世代に降りかかっても
良いという選択を下したのでしょう。
自分たちの選択が将来どのような結果をもたらすか。
過去の歴史を真剣に学ばない限り
「歴史は繰り返す」人類史を
変えていくことはできないことを
身に染みて知る時が来ないことを祈るばかりです。
都議選で惨敗して、驕りを戒めると言っていたのが、
衆議院選挙で議席を維持すると
途端に驕り高ぶる本性をむき出しにする。
昭和の時代、「塀の中の懲りない面々」という
映画化された小説がありました。
太平洋戦争中は、欲望に憑りつかれた懲りない面々が
塀の外で蠢いてましたが、
今もなお、同じく欲望に憑りつかれて如何しようもない面々が
同じく塀の外でまかり通っている。
その結果、国の行く末はどうなったのか…。
そこまで寿命があって欲しいとは、とても思いませんが。