ヘリ母艦「いずも」が進水。
全長248mは、太平洋戦争当時
日本海軍が初の大型空母として建造した
翔鶴型航空母艦(全長252m)に匹敵する。
自衛艦最大の巨艦。
カタパルトを装備すれば、いつでも航空母艦になるので
海外の軍事専門家からは、軽空母とみられている。
使い道は、大災害で陸上からの救援が困難な時に
海上から救援ヘリを飛ばしたり、救援物資を陸揚げできる。
このように災害に使用するなら、大いに能力を発揮する。
しかし、本来の目的は、もちろん揚陸支援。
上陸部隊の制空権確保と、対峙する敵陣地への攻撃。
並びに、艦隊の上空警戒、対空防衛。
今、なぜこのような巨艦を進水させたのか。
まるで、中国の航空母艦就役に合わせたかのように・・・。
テレビでは、国民へ刺激を与えないようにか、
単に護衛艦としてしか報道していないようである。
ヘリ空母の機能を持っているが、
「空母」と報道しているテレビのニューズは
今のところ見ていない。
民放では報道されているかもしれないが、
自衛隊では「ヘリ母艦」としているようなので、
あえて「空母」とは報道しないとしたものなのか。
作為的なものを感じるのは、気にし過ぎであろうか。
国民の知らないところで、
強力な機動部隊が作られないように
多少の気にし過ぎは必要ではなかろうか。
などと、何かと気になってしまいます。