今日から大学入試の共通テストです。
ここ19年くらいで、共通テストの担当をしなかったのは、緊急手術を受けた時(前日の金曜日に救急搬送して入院・手術になった)とか産休くらいでした。。
会場の大学の教職員や大学院生が運営するので、各大学は大変ですね。。
子どもが今年は共通テストを受けるので担当から外してもらえてよかったです。
ただ、うちの大学は去年まで、子どもが受ける(場所は別の大学)人も担当になっていて、それはたぶん本当はダメだったのに、大学がわかっていなかった(子どもが受験生でも業務としては可能と判断した)のかもしれません。。
自分の子どもの受験になってみると、親としては子どものお弁当作ったり、送迎もあるので、そこに専念できたほうがよいですね。。
今回から個人でネット出願になり、受験票も自宅印刷など、難しかったです。
大学入試も、ほぼネット出願のみで、支払はクレジット決済になっており、ITが家にないとか使えないと受験もできないのなと思ってしまいます。親がわかって使えないと難しいので、格差が広がると思います。
個人出願なのに、会場は高校ごとに指定らしく、今までは高校が出願するので、当然番号がまとまっていたと思うのですが、個人出願だと入試センターのほうでまとめなおしたり、面倒そうな気がしました。高校コードでグループ化するからいいのか。。
無事今日明日終わるとよいです。親も胃が痛い思いです。
で、話は変わって、
録画したドラマをみたり、オンデマンドを見てました。
NHKドラマ テミスの不確かな法廷
松山ケンイチさんが裁判官で、ADHDと自閉症スペクトラムのある役です。
演技もさすがで、人間味あり、1話完結なので、すっきり見れてよいです。俳優陣も安定していてよいです。
で、ネットニュースから・・名古屋の鈴木先生が日本看護科学学会に公開質問状を出している件をみました。
経過は7年も経っている話らしく、確かにうっすら何回か内容を見ていました。
子宮頸がん予防のHPVワクチンの名古屋スタディという調査結果の解析による論文の結果の違いを指摘するものです。
公衆衛生・疫学は、正直、「風が吹けば桶屋がもうかる」に代表されるように、因果関係を検証するものですが、
申し訳ありませんが、解析方法によって結果の見せ方は変化できるだろうと思います(いいように変えられる)。
ワクチン推進派と反ワクチン派では見せ方を変えられるので、ワクチンは安全とするのか、副反応と関係があるとするのか、書きようがあります。
これは永遠に難しいです。学会誌も疫学とか公衆衛生に掲載すればよかったのに、日本の看護学会が海外向けに持っている雑誌に安易に出して、身内ひいきですぐ載せたのがよくなかったと思います。
正直、学会誌の投稿論文はすごく減っているので、身内に声かけて載せているのが実情だと思います。
ちなみに、この問題となっている学会誌の英文誌の査読を依頼されたことがあります。
ちょうど入院していたので、断るしかなかったのですが、突然依頼がありました。。
普通は査読者は事前に選定して依頼する(身元が確かな人に年間契約的に依頼しておく)もので、質を考えればなおさらそうしたほうがいいです。依頼が来た時、急すぎてびっくりしました。
今は私はいくつかの査読を年間通して担当しているので、なおのこと、査読の質を考えてしまいます。
また、編集委員もしたことがあるので、責任が重いし、嫌だなと思ったりもしました。
論文を査読するとか掲載する責任が学会誌にはありますので、そこが忖度だと言われてしまうと、これまでの信用がゼロというか、終わってしまいますね。。
別の学会でも、今年急に委員になったのがあるのですが、そこもコロナで反ワクチンの意見を関係者がしてしまい、世間のバッシングに合い、体制を組みなおした経緯があります。
未だに理事や委員名簿を掲載できないようですが、ワクチンがらみは本当に危険ですね。。
私の知っている方が、私はワクチンの影響だなと思ったのですが、免疫疾患(慢性疼痛)になっています。
本人が気づいていないので、あえて推測で言わないほうがいいなと思ったのですが、たぶんそうだろうと思います。
ワクチンの反応は、わからないし、個人差もあるし、運不運の世界だと実際思う部分(100%安全ではないので、個人責任でうつしかない)です。医療者は、とはいえある程度の種類のワクチン接種は(HPVではないけど)必須ですので、嫌な人は医療者をやめるしかないのかなと思います。。個人でできるのは、接種予定は計画的に体調が良いときに組むようにして、無理をしないし、ワクチンの保管や接種がよい病院でうつ、という感じでしょうか。
子どもにもHPVを本人の意向も聞いて打ちましたが、体調や年齢を考えて接種しました。
特にうちはワクチンで体調不良はなく過ごせていますが、私も小さいときに接種後に体調不良になったこともあり、接種のタイミングは気を付けて接種しています。
まとめ記事を下記に貼り付けます。

