22日(土)で3つの学会を無事に終えました。
よかった~~。
でも事後処理がまだまだ残ってますので、気持ちは重たいです。
とはいえ、当日が事故なく無事に終わり、役割は果たせたと思います。
今週もまだ実習です。
昨日、今日と医療について相談があったり、事件の報道があったりで、ちょっと気分が重いことがありました。
①看護師が点滴を切って捕まった事件
②医療ミスなのではないか(と思っているのではないか)という相談
悩ましいです。
無関係ではないものなので、どうにかできなかったのか、など思います(あまり書けませんが)。
②のほうは、手術して帰れると思っていたのに、再手術しないと行けなくなったという相談です。
あまり書けませんが、技術面で問題があったのだろうと思いました。
ただご本人にはそういうと再手術前に医療者と険悪になるので、言ってないですが、技術ミスだと思いました。
どのような説明があったのか、また、それは術前のリスク想定だったのかが気になりますが、遠方の方の相談だったし、
私には入れない部分だろうと思います。
①は、医療倫理には、「無害の原則」があり、本人は害することを患者にしてしまったということをどう考えているのか。
手を出す前に、何とかできなかったのか。
患者と本人の関係性に何かがあって起こったものか、ストレスのはけ口なのか。
証拠が残るようなことをしたことに、本人は発作的だったのか、愉快犯のようなものだったのか。
また報道を見てみようと思いますが、無関係ではないので、気になります。
医療現場は慢性的な人手不足だし、高齢化だし、どうなるのかと思います。
医師のミスでの事故も増えていますね。技術教育を再徹底してほしいです(指導力不足も背景にあるだろうと思います)。